乃木坂46・梅澤美波、「深夜の飯テロクイーン」二冠達成で使用した調味料がバカ売れ中

6月2日深夜に放送された乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)にて、「深夜の飯テロクイーン決定戦 後編」が放送された。

前週のおつまみ部門に続き、今回はご飯もの部門でメンバーとっておきのお手軽夜食をMCのバナナマンらが審査。予想以上のハイレベルな争いに、視聴者のお腹は鳴りまくっていたようだ。

「おつまみ部門では、キャプテン・梅澤美波の『梅流トロたく』が久保史緒里の『久保家の餃子』を僅差で破って優勝となりましたが、梅澤はメンバーで唯一、ご飯もの部門でも『鶏ひき肉の混ぜご飯』でダブルエントリーする気合の入れよう。事前の仕込みでスタッフのミスが発生するも、それならそれでと手順を変えて見事なリカバリーを見せました。結果、バナナマン日村勇紀に『おにぎり史上でもかなり旨い』と言わしめ、みごと二冠達成。今後は料理系の仕事のオファーが殺到するかもしれません」(アイドル誌ライター)

実際、放送後には梅澤が料理に使ったあるこだわりが大反響を呼んでいたようだ。

「梅澤はおつまみ対決では、『鎌田のだし醤油』『関根の胡麻油』、ご飯もの対決では『ろく助のお塩』を使用。梅澤いわく『私はこれしか使わないです』『これ入れれば何でもおいしい』『ろく助のお塩じゃないとこの味は出ない』と言い、ネット上では『お昼おにぎりだったから梅ちゃん御用達のろく助の塩買ってみた』『鎌田のだし醤油とろく助の塩早速買った。梅の料理作ってみよう』『鎌田のだし醤油発見したので梅のとろタク作った! 美味しい!!』と購入報告が相次いでいます」(アイドル誌ライター)

ブランド調味料とあって、お値段もけっしてお安くはないが、それでも梅澤の「飯テロ」に胃袋をつかまれた視聴者は買わずにはいられなかったようだ。

© 株式会社サイゾー