フェンディ、360°ステレオサウンドの高性能ポータブルスピーカー「フェンディ x デビアレ マニア(FENDI x DEVIALET Mania)」を発表

イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI) は、音楽とテクノロジー分野の追求を推し進め、フランスの音響技術会社デビアレ(Devialet)社とのパートナーシップにより、360°ステレオサウンドの高性能ポータブルスピーカー「フェンディ x デビアレ マニア(FENDI x DEVIALET Mania)」を発表いたします。2024年1月13日にミラノで開催されたフェンディ 2024-25年秋冬 メンズコレクションでは、モデルたちがこのラグジュアリーな「FF」ロゴモノグラムのスピーカーを身につけてランウェイに登場しました。

伝統とテクノロジーの絶え間ない対話を通して、2024-25年秋冬 メンズコレクションの都会と田園のスピリットを補完するように、コンパクトな「フェンディ x デビアレ マニア」ポータブルスピーカーは、最先端のサラウンドサウンド装置により驚くほど純度の高い音響を提供します。ユニークな構造と独自のアコースティックマッピングテクノロジーにより、ステレオサウンドステージを環境に合わせて調整し、外出先でも高音と低音を完璧に再現します。デビアレ社のオートテクノロジーエンジニアチームにより2022年に誕生した初代「マニア」スピーカーは、タバコとブラウンのツートーン「FF」ロゴモノグラムの テクニカルケースで360°包み込まれ、サンドカラーのハンドルとゴールドのディテールによりフェンディらしさが加えられました。

ラグジュアリーと革新が出会い、コレクターアイテムとなること必至の「フェンディ x デビアレ マニア」のオーディオレンジは30~20,000ヘルツで、体に響くほどの重低音から、体の隅々にまで共振する澄んだ高音までを再現します。リアルタイムアコースティックマッピングテクノロジーとアクティブステレオキャリブレーション(ASC)を採用したこのスピーカーは、部屋の音響特性を測定する4つのマイクと周囲の環境に合わせて音声出力を自動的に調整する内臓インテリジェンス機能を搭載しています。デジタルノマドのためにつくられたこのスピーカーは、持ち運びに便利なトップハンドルと、不意の水しぶきでも音飛びしないIPX4(防滴仕様)、そして10時間連続でワイヤレスストリーミングをお楽しみいただけるデビアレ社初の内蔵型電池を備え、「デビアレ マニア ステーション(Devialet Mania Station)」も無料で付属します。感動を生み出すリスニング体験を心行くまでご堪能いただけます。

「フェンディ x デビアレ マニア」スピーカーは、2024年5月9日(木)より公式オンラインストアfendi.com および devialet.comにて先行予約を開始いたします。また、公式オンラインストアfendi.comとdevialet.com、ならびに一部のフェンディとデビアレの店舗にて2024年6月13日(木)より販売開始いたします。

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