6月に最も人気を集めたのは、どのK-POPガールズグループなのだろうか。
韓国企業評判研究所は、ガールズグループブランドの評判ビッグデータを分析するために、2024年5月9日から2024年6月9日まで測定したブランドビッグデータ5055万7557個を分析し、参加指数、メディア指数、疎通指数、コミュニティ指数でブランド評判指数を測定した。5月のガールグループブランドのビッグデータ6627万2139個と比較すると、23.71%減少している。
ブランド評判指数は、消費者のネット上での習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすことを発見し、ビッグデータ分析を通じて作られた指標である。
ガールズグループブランド評判指数は、ガールズグループに対する肯定的な評価、メディア関心度、消費者の関心と疎通量を測定することができる。ブランド評判モニターのチャンネル分析も含まれている。
2024年6月のガールズグループブランド評判1位を記録したIVEは、参加指数63万3132、メディア指数95万1748、疎通指数166万6609、コミュニティ指数253万6342となり、ブランド評判指数は578万7831と分析された。5月のブランド評判指数832万6214と比べると30.49%減少している。
2位のaespaは、参加指数30万84、メディア指数83万2267、疎通指数180万6572、コミュニティ指数247万1032となり、ブランド評判指数540万9956と分析された。前月（316万522）比71.17%上昇した。
3位のILLITは、参加指数36万4072、メディア指数86万4873、疎通指数130万1865、コミュニティ指数124万9239で、ブランド評判指数は378万49と分析された。5月のブランド評判指数587万7206と比較すると、35.68%減少した。
4位の(G)I-DLEは、参加指数6万5824、メディア指数57万3166、疎通指数88万7078、コミュニティ指数105万6133になり、ブランド評判指数258万2202と分析された。5月のブランド評判指数486万9835と比較すると46.98%減少した。
5位のLE SSERAFIMは、参加指数20万2912、メディア指数58万325、疎通指数43万5655、コミュニティ指数120万6092になり、ブランド評判指数242万4984と分析された。5月のブランド評判指数424万4658と比較すると42.87%減少した。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は、「2024年6月のガールズグループブランド評判のビッグデータを分析した結果、IVEブランドが1位を記録した。カテゴリーを分析してみると、5月のガールズグループブランドビッグデータ6627万2139個と比較すると23.71%減少した。詳細な分析を見ると、ブランド消費が32.13%減少、ブランドイシューが25.90%減少、ブランド疎通が20.33%減少、ブランド拡散が22.90%減少した」と分析した。
続けて、「IVEのブランドに対するリンク分析では、“幸せだ”、“成長する”、“健康だ”などのワードが高く出た。キーワード分析では“ワールドツアー”、“YouTube”、“小統領”が高く出てきた。IVEブランドに対する肯定的な比率分析では、肯定的な比率90.86%と分析された」と述べている
