瀬戸内が皆実を破り2年ぶりインターハイへ 広島県高校総体サッカー男子

前半10分、瀬戸内の村上(26)がヘディングシュートを決めて先制する

 広島県高校総体のサッカー男子の決勝が9日、広島市安佐南区のサンフレッチェビレッジ広島第一球技場であり、延長戦の末に、瀬戸内が皆実を3―1で破り、2年ぶり8度目の頂点に立った。瀬戸内は7月26日から福島県である全国高校総合体育大会(インターハイ)出場を決めた。

© 株式会社中国新聞社