ソフトボール女子のＪＤリーグは９日、第８節交流戦、滋賀・草津ラウンドで日本精工を１対０で下し、完封勝利で連敗脱出、１１試合ぶりの白星をマークしました。
試合は０対０で迎えた７回表にキャプテン近本のソロホームランで２４イニングぶりの得点で１点をもぎ取り最終回も先発サマンサが日本精工打線を抑え、今季１５試合目の登板、１２試合目の先発で初となる待望の完封勝利でチームとして４月２８日の第３節デンソー戦以来の１１試合ぶりの勝利を手にしました。リーグ戦の通算成績は通算５勝１３敗となりました。
ＪＤリーグはこの後実施できていなかった２節と５節の５試合を終えて中断に入り９月７日から再開され、大垣ミナモは第９節交流戦、千葉浦安ラウンドで９月７日にタカギ、８日に伊予銀行と対戦します。
