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「相撲のまち」入間市で9日、小学生の相撲大会「わんぱく相撲」が開かれました。
「わんぱく相撲」は、相撲を通じて子どもたちの心身を鍛えながら健康増進を図ろうと全国各地で開かれている小学生の相撲大会で、入間市では1995年から開かれ、ことしで30回目を迎えます。
9日は市内16の小学校の1年生から6年生まで男女合わせておよそ300人が参加しました。
大会は、3年生までは直径およそ4メートルの俵がない土俵で、4年生からは直径4.55メートルの俵がある土俵で男女に分かれて同じ学年の児童同士が相撲を取ります。
会場となった体育館では、2階の客席から多くの保護者らの声援が降り注ぐ中、出場した児童たちは、相手を押し込んだり土俵際で粘ったりして熱戦を繰り広げていました。