子どもたちの「挑戦」「冒険」「発見」を応援する「わんぱく大作戦」。今回、子供たちが挑戦したのは、サツマイモの植え付けです。
やってきたのは安芸高田市にある「エコミュージアム川根」。子供たち20人がサツマイモの苗の植え付けに挑戦しました。
はじめに、JAひろしまの担当者から植え方を教わり、土をならす「トンボ」を使って苗を植える「畑」を作っていきます。
そこに雑草除けのシートを被せて専用の器具で穴をあけ、苗を丁寧に植えていきます。
今回、植えたのは、「紅はるか」というサツマイモで甘くて滑らかな口当たりが特徴だということです。
【参加した子供たちは】
「めっちゃ楽しかった」
「掘る加減が難しかった」
「大きくてどんな料理でも使いやすいようなサツマイモになってほしいです」
サツマイモの収穫は10月下旬になるということです。
「わんぱく大作戦。おー!」