<速報>古江彩佳は首位に1打届かずホールアウト 米ツアー2勝目はならず

古江彩佳が最終ラウンドのプレーを終えた(撮影:ALBA)

<ショップライトLPGAクラシック 最終日◇9日◇シービューGCベイC(米ニュージャージー州)◇6197ヤード・パー71>

米国女子ツアーの3日間大会は、最終ラウンドが進行している。米ツアー2勝目を目指し7位タイから出た古江彩佳は、6バーディ・ノーボギーの「65」。首位とは1打差のトータル13アンダー・暫定3位でホールアウトした。

1番からバーディ発進を決めると、3、4番で連続バーディを奪取した。7、9番でもスコアを伸ばし、ハーフターンした。後半も13番でバーディを奪い、この日はスコアを6つ伸ばした。

その他の日本勢は、渋野日向子と西村優菜、西郷真央はトータル7アンダー・21位タイでプレーを終えた。

首位は最終ラウンドに「60」のコースレコードをマークし、トータル14アンダーまで伸ばしたリネア・ストロム(スウェーデン)と現在プレー中のメーガン・カン(米国)なっている。

© 株式会社ALBA