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食品容器やペットボトルのリサイクルについて親子で学ぶ教室が八戸市で開かれました。
リサイクル教室を開いたのは食品スーパーのユニバースで、市内の小学生と保護者およそ50人が参加しました。
参加者は、ユニバースが1998年から食品容器のリサイクルを始めたことなどを教わった後、食品容器からキーホルダーを作ったり、リサイクル工場をバーチャル体験したりして、リサイクルについて学んでいました。
【参加した児童】
「リサイクルボックス見たことあるんですけど、リサイクルしようと思わなかったんで、これからは近くにスーパーマーケットがあるので、そこにリサイクルボックスに入れようと思います」
ユニバースでは、今後も北東北を中心に、リサイクル教室など環境に配慮した活動を行っていく方針です。