合同会社シンゲキダン主催、劇団新劇団 第9回本公演『銀河鉄道の夜と朝のあいだに』が2024年6月26日 (水) 〜 2024年6月30日 (日)に下北沢「劇」小劇場（東京都 世田谷区 北沢 2-6-6）にて上演されます。
チケットはカンフェティ（運営：ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役：榑松 大剛）にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
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公式ホームページ
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X（旧Twitter）
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古典や史実をわかりやすく！をモットーに作品作りをしている劇団新劇団の第９回となる本公演！
今回は、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を新劇団の解釈により作成された作品。
『銀河鉄道の夜と朝のあいだに』見た目は女性、心は男性と言う主人公のアナンダ。恋人のクロシェットとともに夜をかける銀河鉄道を旅する不思議な物語。
個性豊かなキャスト達が集まり、2024年6月26日～30日まで下北沢『劇』小劇場で上演する。
あらすじ
スナックイーハトーブでいじられ役の『アナンダ』は『クロシェット』という男勝りなホステスとの恋愛に終止符を打った。アナンダは自分を取り巻く不幸な出来事とクロシェットは釣り合わないと判断したからだ。別れを告げた次の日、スナックでのイベント星まつりの夜、何かもどかしい気持ちでアナンダは出勤をせずに山の土手に逃げ込み空を見上げると、とてつもない光に包まれ、気が付くと古い列車の中にいた。向かいの席には憧れの人クロシェット。そしてただ流れに身を任せたまま列車に揺られ、 アナンダはクロシェットと旅をする...ゴブリン串田の書き下ろし完全新作。夜と朝の間の物語。
団体概要
2018年に旗揚げ。『日本史や古典をわかりやすく』をモットーに別の世界観で描く作品に力を入れている。2019年1月不良少女たちの抗争を背景にマクベスを演じた『特攻のマクベス』、奇妙な世界観を舞台にハムレット『ハムレットの奇妙な冒険』、2020 年には新選組の友情と歴史を魔法少女で表現した 『壬生魔浪士組シリーズ』は2022年に三部作 が完結。コロナ禍においても積極的に舞台演劇を続けていた。2023年5月に合同会社シンゲキダンを設立。2024年４月初の大阪公演を成功させる。
公演概要
劇団新劇団 第9回本公演『銀河鉄道の夜と朝のあいだに』
公演期間：2024年6月26日 (水) 〜 2024年6月30日 (日)
会場：下北沢「劇」小劇場（東京都 世田谷区 北沢 2-6-6）
■出演者
亀田彩香
鳥居きらら
蒼田聖樹
（以上 劇団新劇団）
相澤香純
天野春香
宇塚彩子
江里奈
折笠歩香
花奏和音
斉藤未来
佐藤美輝
田中万結
富樫未来
花崎那奈
林ゆみ子
中村桃子
（50音順）
■スタッフ
原作：宮沢賢治（銀河鉄道の夜より）
脚色・演出：ゴブリン串田
■公演スケジュール
2024年
6月26日（水）19:00
6月27日（木）14:00／19:00
6月28日（金）14:00／19:00
6月29日（土）13:00／18:30
6月30日（日）12:30／17:30
※開場は開演の30分前
※上演時間は100分
■チケット料金
一般：3,800円
学割：3,000円（※当日要学生証）
特典付き：8,000円
（全席自由・税込）
【特典】2L版ブロマイド、一般会場より5分前優先入場
