縄張り争いで“決闘”少年5人を逮捕 服やヘルメットに「打倒長崎県警」…長崎市と諫早市の不良グループが殴り合い

縄張り争いで、殴り合いの“決闘”をしたとして、少年5人が逮捕された。

警察が押収した、不良グループの服やヘルメットには、「打倒長崎県警」という文字も見られる。

決闘の疑いで逮捕されたのは、長崎市と諫早市を中心に活動する、2つの不良グループの少年あわせて5人。

少年らは2024年3月、諫早市の立体駐車場で、殴り合いのけんかをした疑いが持たれている。

決闘の理由は縄張り争いで、諫早市の不良グループが、長崎市内で暴走行為をしたことに、長崎市の不良グループが不満を持っていたという。

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