【みなとみらい】6/24(月)OPEN!好立地&家族・女子会・推し活&天空の露天風呂「京急 EXホテル みなとみらい横浜」

テナントが続々オープンして話題の横浜シンフォステージ。6/24(月)には、ウエストタワーの26~30階に「京急 EXホテル みなとみらい横浜」が開業します。地上約130メートルから横浜・みなとみらい地区の眺望を楽しめ、「京急 EXホテル」ブランドとしては初めて大浴場と露天風呂をもうけたホテルだそう。プレス向けの内覧会があるということでさっそく行ってきました。

「新高島駅」駅徒歩1分、横浜・みなとみらいを眺めるホテル

出典:リビング横浜Web

オフィスのようなスタイリッシュなエントランス

新高島駅3番出口を出てすぐ、同ホテルが入る横浜シンフォステージが目に入ります。芝生がきれいな広場を抜け、エスカレーターで2階に上がり、平日にもかかわらず満席状態のYAMAHAのカフェを右手に回り込むと、ホテルのエントランスが。

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ホッとするカラーリングが印象的なホテルロビー

ロビーは壁一面がフルハイトの窓になっていて、採光バツグン、みなとみらいの景色が美しく、清々しさも。ソファやテーブルがすべて円形なのは、景色を楽しんでもらうために、窓まで近づきやすい心理効果が生まれるよう配慮しているからなのだそう。ロビー奥にはコーヒーマシンが設置され、横浜の老舗・三本珈琲を楽しめます。

出典:リビング横浜Web

奥には自由に使えるコーヒーマシン、天井から吊るされているライトは同ホテルのキーワードである「とまり木」をイメージしたもの

機能性×デザイン性で「空に浮かぶ寛ぎの空間」を体現

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2段ベッドの1段目。天井が低くていい感じに落ち着けそう

どの部屋もランドマークをはじめとした横浜らしい風景が楽しめ、約130メートルの高さがあるので景色を遮るものがなく、目の前に広がる空が気持ちいいです。客室の大半には、窓際に長椅子が設置されていて、座ってみたり寝転んでみたり、使い勝手がよさそうでした。温度調整可能な電気ポットもあり、客室に設置されているテレビは部屋のどこにいても見やすいように好きな向きに動かせるそうなので、コーヒーを手にテレビを見ながら部屋でゆったりくつろぐのもいいかも。

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ツインルーム。窓の外には横浜ランドマークタワーが

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クッションがしっかりした窓際の長椅子

アメニティは女性スタッフの意見を取り入れて決めたそうで、ハンドソープを試しましたが、男性も女性も好みそうな爽やかな香りでした。夜明けや日没をイメージした色合いのカーテンなど、ひとつひとつのデザインやグッズのチョイスに意味が込められているようです。お洒落ですがクールすぎない落ち着いた雰囲気なのが、同ホテルのキャッチコピーである“空に浮かぶ寛ぎの空間”にぴったり。かゆいところに手が届く機能性と安らげるデザイン性を追求している印象を受けました。

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バリアフリーで手すりが設置されている“ユニバーサル”のバストイレ

天気がよければ富士山も見える露天風呂

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大浴場の内湯(女湯)

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大浴場の露天風呂(女湯)

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脱衣所のパウダールーム(女湯のみ)

湯上がりのほてった体を冷ましつつ、ひと息つける湯上がりラウンジもまたいい雰囲気。YAMAHAの高級スピーカーからクラシックが流れていました。背もたれの大きなチェアに身をゆだねたらウトウトしてしまいそうです。ビールや軽食の自動販売機もあるので上質なチルタイムを送れます。

出典:リビング横浜Web

開放的な湯上がりラウンジ

ホテルステイといえば朝食も楽しみのひとつ。宿泊客はフロントと同じ26階にある創作和食のオールダイニング「高ようじ」を利用します。テラスもあって景色が自慢のレストランからは、みなとみらいだけでなく、東京湾の夜景も楽しめるのだとか。みなとみらいの花火大会がバッチリ見え、人気スポットになること必至だそうです。ランチとディナーは宿泊客ではない一般の利用もできるのでぜひチェックを。

出典:リビング横浜Web

横浜の海がよく見えるレストラン「高ようじ」

横浜を楽しむのにぴったりな立地なので、街遊びも楽しみたいけど、ホテルで過ごす時間も削りたくない…そんな悩ましい気持ちになってしまう同ホテル。ホカンスにもぴったりなので、最新商業施設のチェックがてらハマっ子こそ訪れてみて。

京急 EXホテル みなとみらい横浜

https://www.keikyu-exhotel.jp/hotel/minatomirai/

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