バスケB1・秋田ノーザンハピネッツ 5年間在籍した古川孝敏選手が京都に移籍

秋田朝日放送

バスケットボールB1・秋田ノーザンハピネッツに5年間在籍した古川孝敏選手の移籍が決定しました。

ハピネッツは2022年から2年間キャプテンを務めた古川孝敏選手がB1西地区の京都ハンナリーズに移籍することを発表しました。

2019年にハピネッツに加入してから5年間チームを引っ張ったベテランは3Pシュートで攻撃の中心を担いました。昨シーズンは57試合に出場し54試合で先発を務め、平均得点は10.8得点とチームで一番の数字を記録しました。

古川選手は「うまくいかないことや苦しい時期もありましたが、皆様のサポートのおかげで気付けばキャリアで一番長い5年間このチームでやってこれました。秋田の皆様ありがとうございました」とコメントしました。

また、2017年から秋田に在籍している中山拓哉選手は2024−25シーズンの選手契約が合意に達し、来シーズンもともに戦うことが決まりました。

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