紅こうじ 倉敷で1人健康被害か 市発表、60代女性に症状

倉敷市役所

 倉敷市は10日、小林製薬のサプリメント「紅麹(べにこうじ)コレステヘルプ」を摂取した市内の60代女性1人に、健康被害が疑われる症状が確認されたと発表した。女性は倦怠(けんたい)感を訴え、同市保健所に直接相談したという。入院はしていない。

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