板野友美「正直悩みました」“11年ぶり”ヤンマガ表紙への思い&夫や娘からの反応を明かす

画像出典:板野友美オフィシャルInstagramより

6月10日、板野友美がInstagramを更新した。

板野は、自身のInstagramアカウントにて、「今回ヤンマガさんの表紙を 11年ぶりに飾らせていただくことになりました。」と同日に発売された『ヤングマガジン』について切り出し、ビキニ姿を披露した表紙の写真や、美しいスタイルを披露してポーズを取るSHOTを複数公開。

続けて、「今回のお話があがった時に、 現役のアイドルでも限られた方しか飾れないヤンマガの表紙を 今、私が飾っていいのか? 読者の方に喜んでもらえるのか?と正直悩みました。」「でも、そんなことを悩んでいる時に、ハッと気付かされました。『もう〇歳だから』『ママなのに・・』『野球選手の妻だから…』 この◯◯だから…という考え。」「環境や年齢に縛られず自分の心に従って挑戦する! ということを思い発信していたはずなのに、 いつの間にか『世間一般のバイアス』にとらわれてしまっているということに。」と葛藤したことも明かした。

その上で、「年齢やタイミングに縛られず、いつでもどんな事にも挑戦できる。 今、私と同じように頑張っている女性や、 これからの若い世代のみんなに、 私の生き方を通して、少しでも参考になったらいいなと 考え方や思いを伝えていきたいと思います。」「そんな決意と想いを込めて挑んだ、 11年ぶりのヤンマガ表紙。私のブランドの水着を着用しての表紙です。 これも凄く凄く感慨深く嬉しいです」などと想いを綴った。

最後に、「今回、色々な想いを汲み取って 温かく迎えてくださったヤンマガスタッフの皆様に心から感謝と、 『ママかわいい~ 』と喜んでくれる最愛の娘。 はにかみながらも『いいやん!』と褒めてくれた夫、 いつも支えてくれる会社の仲間、 そして、ファンのみんながいてくれるからこそ私は頑張れるのだと思います。本当にみんなのおかげです。ありがとうございます!!!」と感謝で締めくくっていた。

この投稿に対し、ファンからは「表紙おめでとう」「本当にかっこいい」「尊敬です」「応援してます」「素敵なママ」「感動」などの声が集まっている。

かつてAKB48の1期生メンバーとして活躍し、現在は芸能活動やライフスタイルブランド『ROSY LUCE』のディレクターを務めるなど、活躍の幅を広げている板野。私生活では1児の母で、夫は東京ヤクルトスワローズに所属している高橋奎二選手。

画像出典:板野友美オフィシャルInstagramより

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