新垣結衣 W主演の早瀬憩からの手紙に涙「やられましたね~」

新垣結衣さんと早瀬憩さんがW主演を務める映画『違国日記』の公開記念舞台挨拶が、6月8日に行われ、新垣さん、早瀬さん、瀬戸康史さん、瀬田なつき監督が登壇しました。

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この作品は、新垣さん演じる人見知りの小説家が事故で両親を亡くした姪を勢いで引き取ったことから同居生活が始まり、やがて家族とも違うかけがえのない関係を築いていくヒューマン・ドラマ。

イベントでは、6月11日に36歳の誕生日を迎える新垣さんと、6月6日に17歳となった早瀬さんをケーキで祝福。

また、早瀬さんから新垣さんに手紙を読み上げるサプライズも行われました。

早瀬さんは、「結衣さんは私の憧れであり、目標です。結衣さんの出演作品のひとつに私も出演できたことが誇りです。いつも優しくて、穏やかで、でも意外とおちゃめな結衣さが大好きです。本当にありがとうございました」と、涙ながらに感謝を伝えました。

新垣さんは、そっと早瀬さんを抱きしめて「やられてしまいましたね~。涙を流すのは、ちょっと恥ずかしいというか、我慢をするんですけど…。我慢ができませんでしたね。すごくうれしいです。ありがとう」と涙をぬぐいながら答えました。

映画『違国日記』は、公開中。
配給:東京テアトル ショウゲート
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