堂本光一 愛してやまない「フェラーリ」の宣伝コメンダトーレに就任!「さらにフェラーリが好きになった」

堂本光一さんとフェラーリの夢のコラボが実現します。

【写真】堂本光一の“フェラーリ愛”がさく裂

“F1の帝王”と呼ばれた男、エンツォ・フェラーリの情熱と狂気に満ちた生きざまを圧倒的熱量で描く衝撃の実話『フェラーリ』が7月5日より全国公開されます。

本作は、元レーサーにしてカーデザイナー、そして、自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた稀代の経営者、エンツォの、59歳当時(1957年)の波乱と激動の1年を描いた作品。

製作・監督は『フォードvsフェラーリ』で製作総指揮を務めた巨匠、マイケル・マンが手がけ、主人公のエンツォ・フェラーリ役にアダム・ドライバー。

そのほか、ペネロペ・クルスやシャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシーなど実力派俳優が集結しています。

このたび、堂本さんが本作を全面的に応援する“宣伝アンバサダー”ならぬ“宣伝コメンダトーレ”に就任。

「コメンダトーレ(社長・騎士団長)」とは、レーサーやエンジニアがエンツォ・フェラーリに対し、親しみと敬意を込めて呼んだ愛称で、筋金入りのフェラーリファンとして知られる堂本さんが宣伝コメンダトーレのオファーを快諾。豪華コラボが実現しました。

さらに、6月24日に堂本さんが登壇する先行上映会の開催が決定。手に汗握るカーレースシーンの魅力を、堂本さんが“フェラーリ愛”たっぷりに語りつくすそうです。

<堂本光一 コメント>

このたび、映画『フェラーリ』の宣伝コメンダトーレを務めさせていただくことになりました、堂本光一です。

かっこよさや華やかさ、そういった部分はもちろんですが、フェラーリがフェラーリたる所以、国を挙げた文化やその歴史に、自分がフェラーリを好きになったきっかけがあるんです。

本作を観て、フェラーリの奥深さを知ることができて、さらにフェラーリが好きになりましたし、皆さんにもそれを感じていただけたらなと思います。

本作の予告編にもある通り、“車を売りたいからレースをする”じゃないんですね、フェラーリは!

”レースをするために車を売る“。これはある意味、フェラーリのすべてがつまっている言葉で、僕がフェラーリを好きな部分なんです。

フェラーリの栄光やきらめきだけじゃない部分が本作では描かれていますし、フェラーリ好きにとっては真髄に迫れると感じています。

今回、この映画が日本でも公開されるということで、たくさんの人に映画の魅力をアピールできるよう、精一杯、宣伝コメンダトーレを務めさせていただきます。

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