![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1173024250738147353/origin_1.jpg)
ワッグル読者が気づいた、経験したゴルフの新たな魅力、発見、情報などをご紹介!
ゴルフがさらにおもしろくなる、読者仲間からの生の声を掲載します!
グローブの替えどきっていつ?
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1173024247456268571/origin_1.jpg)
今月は読者から寄せられた質問の「グローブの替えどきはいつ?」にお答えする。まずはプロの場合。
市原建彦プロは「少しでも表面がカサついてきたときです。カサつくとフィット感がなくなり滑る感じがして強く握ってしまう。グリッププレッシャーが強くなると上体がリキむ、ヘッドが走らなくなるなどのデメリットが起こります」
写真のグローブは完全に替えどきのようだ。ちなみにカサついてはいないが汚れている(写真右)のはグリップ自体の汚れのせい。汚れはグリップとグローブ両方のグリップ力を落とすのでキレイに拭くことをオススメする。
では、なぜフィット感やグリップ力が下がるのかをブリヂストンスポーツの用品商品企画ユニットのグローブ担当・芹川夏海さんに聞いてみた。
「人工皮革も合成皮革もベース生地にウレタン樹脂を含浸させています。それが使用による摩擦により、人工皮革は毛羽立ち、毛玉ができますし、合成皮革はウレタン層に剥がれが見えはじめてきます。それが進むと破れてしまいますし、人工皮革においては生地が伸びてきてサイズ感も変わってしまうので、そうなってくると替えどきになるかもしれません」
なるほど。「まだ使える」と思ってもじつは上達の妨げになっている可能性があると知って、私もグローブをマメに新調しようと思った。
読者 記者募集中!
このコーナーでは読者(プロ、アマチュア問わず)からの投稿を募集しています。あなたがゴルファーに伝えたい、教えたいゴルフに関することなんでもお送りください。
◎ 買ってよかったギアやアイテム◎ 過去イチ開眼したおすすめレッスン◎ 絶対に回ったほうがいいあのコース◎ こんなところにもあったゴルフの魅力 など
投稿は、内容にそった写真1、2点。投稿者の顔写真、お名前、ご年齢、電話番号。題名、本文(350~400字)をメールアドレス「waggle@j-n.co.jp」に送信。
掲載予定の候補者のみにご返信いたします。
いかがでしたか? ぜひ、あなたが持つゴルフの魅力的な情報をワッグルONLINEへお寄せください!