鈴木保奈美、美スタイル映えるワンピドレス 総額1億3千万円のジュエリー

鈴木保奈美

鈴木保奈美が10日、東京上野・東京国立博物館 表慶館で行われた「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに出席した。

身体のシルエットが美しく映える光沢のあるホワイトドレスに、総額約1億3千万円相当の「パンテール ドゥ カルティエ」コレクションを着用した。「神聖なものに守られているような気分です」と笑んだ。

展覧会を観覧した。「素晴らしかったです!カルティエというハイブランドが恐らく100年以上前から日本の文化の美しさにどれだけ注目して、好奇心をもってくれていたのをよく分かります。可愛らしいおもちゃ箱を見るような、とても楽しい作品がたくさんあります」と目を輝かせた。

更に「カルティエのアーカイブジュエリー、トラディショナルなものと、カルティエ財団の展示である新しいアートが同時で見られて、カルティエの持っている懐や歴史の深さを一度に見られる機会ってないと思うので、私ももう一度時間を取って丸一日ゆっくりと見たいと思えるような素晴らしい一日でした」と表情を緩ませた。

本展は、カルティエが、日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し、6月12日~7月28日、東京国立博物館 表慶館で行うもの。左右対称の構造をなす表慶館を舞台に、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆を紐解く。

オープニングセレモニーには、北野武、香取慎吾、松嶋菜々子、今田美桜ら豪華ゲストが出席した。

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