映画『帰ってきた あぶない刑事』 “あぶ刑事”史上初、聖地・横浜で応援上映実施&応援上映追加開催決定

1986年のテレビドラマ放映開始から38年。あまりの人気ぶりに数多くの社会現象を巻き起こし、ドラマ&映画史上において伝説を作った『あぶない刑事』シリーズ。軽妙なトークと激しいアクション、他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた“あぶ刑事”が、2016年の映画『さらば あぶない刑事』から8年の時を経て、映画『帰ってきた あぶない刑事』としてスクリーンに復活しました。

主演は勿論、舘ひろしと柴田恭兵。「さらば」から月日が経っても健在のダンディさとセクシーさで、未だ色あせない“あぶ刑事”の世界観を見せつけます。さらに、浅野温子、仲村トオルといったお馴染みのメンバーに加え、ヒロインには土屋太鳳を迎え、ド派手にスタイリッシュにパワーアップした“あぶ刑事”が令和に蘇ります。

5月24日に公開を迎えると、初日舞台挨拶を行った丸の内TOEIには初日をお祝いすべくファンが殺到。沿道を埋め尽くしたファンからは登場したキャスト陣に大歓声が送られ、前作から8年が経った今でも変わらぬ人気ぶりと熱量を見せつけました。公開週は週末動員ランキング1位となり、前作『さらば あぶない刑事』の16.3億超えとなる20億も射程圏内の大ヒットスタートを切るという大フィーバー。まさに“あぶ刑事祭り”といえる大盛り上がりを見せています。

この度、『あぶない刑事』史上初となる応援上映を実施しました。

[応援上映レポート]
6月9日(日)、横浜ブルク13にて『あぶない刑事』史上初となる応援上映を実施。当日の会場には、コスプレをしたりサングラスをかけたり、サイリウムや手作りのうちわを持っていたりと、大勢のファンが思い思いの装いで集結。「あぶ刑事」初の試みとなる応援上映にも関わらず、会場は満員御礼に。準備万端で上映を待つファンに向け応援上映の説明が行われた後、いよいよ上映が開始。

冒頭、タカ&ユージがスクリーンに映し出されると、「おかえり!」「待ってたよ!」「帰ってきてくれてありがとう!」など、「あぶ刑事」の復活を待ちわびていたファンからの温かい声援が飛び交い、会場の熱が高まります。依頼人第1号である彩夏の登場シーンでは、「おめでとう!」「彩夏可愛い!」という声や、動揺するタカにも「タカちゃん可愛い!」という声が掛けられ場内には笑いが。薫の登場シーンでは「薫ちゃん!」「可愛い!」「可哀想!」という様々な声が上がりながらも場内は大爆笑に包まれ、トオルがレパードに乗って登場するシーンでは鳴りやまんばかりの拍手が。さらに、お馴染みのメンバーである“瞳ちゃん”が登場するシーンでは、「瞳ちゃん、お茶!」、“ナカさん”の登場シーンでは「吐け~!」、そして“近藤課長”が登場するシーンでは「大馬鹿者!」という名台詞が飛び交うなど、ファンならではの盛り上がりも見せていました。アクションシーンでは「危ないよ!」「タカ後ろ!」「ユージ頑張れ!」などの声援や、敵を倒した後には歓声と拍手も送られるなどの温かい応援に包まれていました。

そして、“お約束”であるユージが走るシーンでは「頑張れ!」「走れ!」「足速い!」との声が上がり、タカがハーレーに乗りショットガンを撃つシーンでは「ショータイム!」「かっこいい!」などの声援が巻き起こり、場内は大きな盛り上がりを見せました。

ラストシーンでは、涙を流すファンや「ナイスグラサンズ!」「彩夏ありがとう!」と言葉をかけるファンなど、一人一人が“あぶ刑事愛”を噛みしめ鑑賞している様子も。上映後も拍手が鳴りやまずファンが一体になった、涙あり笑いありの大盛り上がりの応援上映となりました。この盛り上がりを受け、各地の劇場でも第2回の応援上映を実施予定。会場でタカ&ユージを応援してくれるファンの皆さま、是非この機会にご参加ください!

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