瀬戸内海に夏の訪れを告げる小イワシ(カタクチイワシ)の漁が10日、広島湾一帯で解禁され、広島市中央卸売市場(西区)に初入荷した。大きさは昨年より若干小ぶりで、入荷量は同じぐらいだった。
空が白み始めた午前5時ごろ、広島県大竹市の阿多田島周辺で漁をした船が市場内の桟橋に到着した。銀色に輝く小イワシを荷受会社の広島魚市場(西区)と広島水産(同)の従業員たちがバケツリレーで発泡スチロールの箱に移し、競りにかけた。
瀬戸内海に夏の訪れを告げる小イワシ(カタクチイワシ)の漁が10日、広島湾一帯で解禁され、広島市中央卸売市場(西区)に初入荷した。大きさは昨年より若干小ぶりで、入荷量は同じぐらいだった。
空が白み始めた午前5時ごろ、広島県大竹市の阿多田島周辺で漁をした船が市場内の桟橋に到着した。銀色に輝く小イワシを荷受会社の広島魚市場(西区)と広島水産(同)の従業員たちがバケツリレーで発泡スチロールの箱に移し、競りにかけた。
© 株式会社中国新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら