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新川優愛が4月に出演した『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、夫は週に5000円のおこづかい制だと明かし、明石家さんまから「5000円は安い!」と驚かれていた。しかし、週1に5000円ということは月に2万円ほどなので、ネットでは「妥当」「そんなに少なくない」「普通でしょ」という声も上がっていた。家庭がある人と単身者でも違いはありそうだが、みんなは月にどれぐらい自分のためにお金を使っているのだろうか。そこで今回は20~30代の男女100人に「自分のためにひと月に使える金額」についてリサーチ、さらに「何にお金を使っているか」も聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第10位は、「3000円」。
主に学生の男女からは「3000円」という金額が挙がった。
「ゲームセンターで使う、飲食物を買うのみ」(23歳/女性/学生・フリーター)
「ネットショッピング。菓子類」(25歳/女性)
「オタ活」(29歳/女性/学生・フリーター)
「カフェ、漫画」(28歳/男性)
第9位は、「1000円」。
最近では無駄遣いをせず、貯金や投資にお金を使う人も多いため、「1000円」という堅実派も多かった。
「ジュース代」(28歳/男性)
「趣味のため」(35歳/女性/主婦)
「中古ゲーム」(39歳/男性)
「コンビニのコーヒーを買う」(30歳/男性)
■第6位は「4万円」、第7位は「5000円」「1万5000円」
第7位には、「5000円」「1万5000円」が同率ランクイン。
物価高が続く中、「5000円」でやりくりしている人たちは何に使っているのか。
「アクセサリー化粧品」(23歳/女性/パート・アルバイト)
「化粧品、衣服、リラクゼーショングッズなど」(38歳/女性/総務・人事・事務)
「健康や美容のため」(33歳/男性)
「飲み会とコーヒー」(36歳/女性/金融関係)
一方、ちょっと余裕がある「1万5000円」を使っている人たちは以下の通り。
「推し活」(20歳/女性/学生・フリーター)
「交際費、交通費、娯楽費」(28歳/女性/コンピュータ関連技術職)
「知り合いとの会食及び移動費。趣味の演奏会への参加費」(32歳/男性/企画・マーケティング)
「化粧品や嗜好品」(34歳/女性/主婦)
「据え置き機のゲームソフトの購入」(38歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
第6位は、「4万円」。
年収2000万円を超える人は所得制限が設けられているが、6月から1人当たり4万円の“定額減税”がスタートした。住民税1万円、所得税3万円の合計4万円が年間で減税される。そんな減税額と同じ4万円が毎月使えるという人の使い道は以下の通り。
「アニメ視聴(映画を含む)とアニメグッズ購入」(36歳/男性/学生・フリーター)
「家具や家電など長く使う道具の購入。本の購入」(29歳/男性)
「美容費」(25歳/女性/主婦)
「趣味活に使う」(34歳/女性/総務・人事・事務)
「コーヒーと漫画代」(38歳/女性/主婦)
■第4位は「2万円」「10万円」
第4位は「2万円」「10万円」。
「2万円」と「10万円」という、かなり開きのある金額が同率でランクイン。「2万円」を使っているという人は以下の通り。
「友人との交際費、趣味の音楽やコミックの購入、貯金」(39歳/女性)
「コスメや洋服など」(31歳/女性/主婦)
「日帰りの旅行」(37歳/男性)
「自分のご褒美に」(29歳/男性/総務・人事)
「カフェやスイーツ、友達とランチ、美容院代」(30歳/女性)
一方でワンルームの家賃並みの「10万円」を使っている人たちの使い道は?
「貯金や資産運用の他、ゲームの課金」(27歳/男性/研究・開発・技術者)
「交際費や趣味」(34歳/男性)
「趣味、美容」(25歳/女性/営業・販売)
「趣味に使っている」(29歳/女性/研究・開発)
「趣味や旅行」(25歳/男性/学生・フリーター)
■「自分のためにひと月に使える金額」
1位 5万円
2位 1万円
2位 3万円
4位 2万円
4位 10万円
6位 4万円
7位 5000円
7位 1万5000円
9位 1000円
10位 3000円
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