ゲシュタルト乙女、東京・大阪・台北にてバンドツアー開催 NEW EP「仕事」配信リリース決定

台湾出身のロックバンド・ゲシュタルト乙女が、東京・大阪・台北の3カ所にてバンドツアーの開催を発表した。 東京は9月26日(木)渋谷 WWW、大阪は9月27日(金)心斎橋 JANUS、10月10日(木)にはツアーファイナルとなる台北 Legacy Taipeiでワンマンライブを開催する。日本公演は東京・大阪ともに1組対バンアーティストを迎えてのライブとなり、アーティストは後日発表される。チケットは1次抽選先行を受付中。 また、8月に新曲「副都心」と「神様」が収録された全4曲入りEP「仕事」の配信リリースが決定。新メンバー阿司(アース Ba.)が加入し、今のゲシュタルト乙女のサウンドが存分に詰まった作品となる。配信日は後日発表される。 EPタイトル「仕事」の延長線で、ライブツアータイトルは『僕たちの働き方』。日常にありふれた「仕事」という言葉は今を生きている人にとってそれぞれ違う解釈がある。ゲシュタルト乙女としての「仕事」である「表現者としての生き方」を EP、そしてツアーで表現しリスナー、お客様に自身の「仕事」について向き合ってもらいたいとの思いが込められている。

Mikan Hayashi(Vo.)コメント

今が最強! って自分が思えるゲシュタルト乙女の全部をライブで表現します。この「僕たちの働き方」を体感しにきてくださいね。

阿司(アース Ba.)コメント

ツアーで東京、大阪に行けてとても楽しみです! 正式メンバーとして初めてのツアーなので、一刻も早く新作を皆さんに伝いたいです〜。お楽しみに。

【ゲシュタルト乙女 プロフィール】

ゲシュタルト乙女(Gestalt Girl、格式塔少女)は、2016年1月に結成された台湾出身ロックバンド。ジャンルを問わないサウンドと日本語で描く独自の世界観を持つ歌詞で、実験的でありながらも聴いた者の共感を生む。

キャッチーなボーカルメロディーラインと繊細なロックインストアレンジが特徴で、結成以来7年で、ジャンルにとらわれず常に進化を続けている。初期の作品はマスロック、デジタルロックなどの要素が印象的でしたが、2019年以降の作品はより空間系ベースのサウンドを積み上げ、シューゲイザーの雰囲気を加えている。

ボーカルのMikan Hayashiはソロの名義で活動もしており、長岡亮介、青葉市子なども出演する福岡の『Circle音楽祭』に出演した。

© 有限会社ルーフトップ