UGO MALIN、死んでしまった飼い猫を主人公としたファンシーな1stシングル「LAVENDER」MV公開

2024年6月、前身バンド“Only Hip Club”に新ヴォーカルを迎えて結成された“UGO MALIN”が、1stシングル「LAVENDER」のミュージック・ビデオを公開。

本楽曲は、作詞作曲を務めるタナKの飼い猫が去年9月に死んでしまったことを機に、飼い猫が主人公となった楽曲。飼い主を部屋でずっと待っている様子を表現しています。

MVには監督・イリエナナコを迎え、楽曲のコンセプトを受け継ぎ、擬人化された猫が主演となる空想ムービー作品に仕上がりました。擬人化された猫役は、モデル・小山モモが担当しています。

MVは、屋内シーンと屋外シーンの2シチュエーションが交差する内容となっています。夢の中とも死後の世界とも感じ取れる不可思議な屋外シーンでは、主演の小山モモに加えて計8人(匹)の猫役たちが登場し、感情剥き出しで暴れまくります。UGO MALIN初作品となる記念すべきMVを是非ご覧ください。

また、1stシングル「LAVENDER」は6月17日(月)に各種サブスクリプションにて配信。新ヴォーカルは現在非公表となっています。UGO MALINは今後も、コンセプト型のMVを軸に、音楽作品を展開していきます。

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