不倫騒動の声優・古谷徹が降板!話題の新作ゲーム、メーカー側は「諸般の事情」と説明

ゲーム「真・女神転生」シリーズや「ペルソナ」シリーズで知られる株式会社アトラスが11日、公式ホームページなどを更新。10月発売予定の完全新作RPGゲーム「メタファー:リファンタジオ」に出演予定だった声優の古谷徹(70)がキャスト変更になったことを報告した。

アトラスは「この度、株式会社アトラスは、2024年10月11日発売予定の新作RPG『メタファー:リファンタジオ』にて出演を発表しておりました声優の古谷徹さんについて、諸般の事情によりボイスキャスト変更となりますことをお知らせいたします」と諸般の事情で声優を変更することを報告。代わる声優については「新たなキャスティングは7月に予定しております続報にて改めて発表させていただきます」と7月以降に随時報告することも伝えた。

古谷は5月にファンの女性との不倫や妊娠中絶などを伝える記事が週刊誌から公開され、それをSNSで認めて謝罪。「私を長年応援してくださったファンの皆様方の信頼を裏切り、失望させ、傷つけ、キャラクターを汚してしまったこと、謝っても謝りきれません」とファンや関係者に謝意を示し、「私の残りの人生をかけて誠心誠意償っていく所存です。どんな制裁も受ける覚悟でおります。誠に申し訳ございませんでした」と頭を下げていた。

古谷はアニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのアムロ・レイ役や、アニメ「巨人の星」星飛雄馬役で知られる男性声優。最近では「名探偵コナン」に登場する安室透役でも人気を博している。

(よろず~ニュース編集部)

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