野菜の無人販売、どうやってお釣りを渡す?⇒「斬新すぎる」「この発想はすごい!」の声

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お釣りの渡し方が面白い野菜の販売ボックスに「この発想はなかった!」と注目が集まっています。

投稿したのはモチコさん(@mochicco69)。横浜市内の畑の脇で、ロッカーを利用した野菜の販売ボックスを発見しました。150円で売られているチンゲン菜があり、ロッカーの硬貨投入口には100円しか入れられないため、あらかじめお釣り50円分を野菜と一緒においておくスタイルだったそう。

「天“菜”の発想!」「面白い!治安がいい証拠だね!」「そもそも200円にせず50円返して150円にしてくれるの良心的」「うちの近くも同じお釣りの渡し方だ!」「野菜の無人販売は盗難が多いからロッカー使うと安心ですね」など反響が寄せられました。

ハフポスト日本版がモチコさんに投稿について聞いたところ、「仕事の打ち合わせに向かう途中の道端にあった自販機で、少し時間があったので覗いてみました」と説明。

「このお釣りの渡し方は初めて見たので、純粋に面白い!と思いました」といいます。

反響について「バズったことは過去に何度かありますが、皆さま好意的な意見が多かったです」と話していました。

さらに、「『おじさんの自販機バズってるよ?って、姪っ子が!うちの自販機だ(笑)』と自販機を設置したご本人様からリプをいただきました!」と、販売主ご本人から連絡が来るミラクルもあったそうです。

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