カプコンは、2021年に発売した「バイオハザード ヴィレッジ」が、シリーズ最速の3年で全世界1,000万本を突破したことを明かした。
「バイオハザード ヴィレッジ」は、2017年に発売された「バイオハザード7 レジデント イービル」の続編で、バラエティに富んだ恐怖体験と高められたアクション性により、遊び応えのあるプレイボリュームを備えたタイトルとなっている。
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2021年の発売後、完成度の高さと胸打つストーリーが国内外の幅広いユーザーから支持を得て、「Golden Joystick Awards 2021」や「日本ゲーム大賞2022」を受賞するなど、高い評価を獲得。また、本作に追加シナリオなどを含めた「バイオハザード ヴィレッジ ゴールドエディション」の発売や、iPhone15 Proなどのデバイスへの展開により販売本数の伸長につながったとのこと。
発売から3年を経た今なお新たなユーザーを獲得し続け、毎年約200万本を販売し、この度シリーズ最速で1,000万本を突破した。
※ダウンロード販売実績を含む。
※2024年3月31日時点。
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