「ハーフパンツデビューです」東海地方は最高気温31℃の真夏日 冷たいうどんを頼む客も増加

メ~テレ(名古屋テレビ)

「今年一番名古屋は真夏日に」東海地方では、各地で今年一番の暑さとなり、名古屋は30℃を超える真夏日になりました。

東海地方では上空に暖かい空気が入ってきた影響で、朝から気温が上がり、各地で今年一番の暑さに。名古屋では午後3時までの最高気温が31.3℃で真夏日になりました。 「めちゃくちゃ暑くてサングラスが外せない、今日ハーフパンツデビューです」(街の人) 岐阜では、最高気温31.3℃を観測したということです。 暑さは、14日ごろまで続き、今後もエアコンの使用やこまめな水分補給など熱中症には十分に注意が必要です。

冷たいうどんを頼む客増える

名古屋市内のうどん店、夏場は冷たいきしめんなどが人気のお店です。 このお店では今日の暑さを受けて、冷たい麺を求めるお客が訪れました。 「(冷たい麺を)10人に一人くらいが頼む。注文がゼロだったのがこのぐらい増えてくるとやっぱり暑くなったんだと感じる」(朝日屋 堀場剛代表) このお店では先週から冷たい麺を頼むお客が増えたといいます。

暑さに負けない対策

「暑さ」が厳しいなか「熱い湯」を使いうどんをゆでるのも一苦労… お店の人も熱中症対策に食塩水を飲みながら懸命にうどんをゆでます。 「とにかく暑さに負けずに夏バテしないように、水分と栄養と休養を十分とって夏をのりきることが目標」(朝日屋 堀場剛代表)

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