レンタルバイクなのに林道もOK!! プロも唸るサスペンションカスタマイズが施されたバイクをツーリングで味わえる

【Brand PR】
バイク用サスペンションのプロショップである「テクニクス」は、国内トップレベルの最新設備による質の高いメンテナンスとプロフェッショナルなチューニングをお値段以上のクオリティで提供するだけでなく、ライダーひとりひとりに合わせて街乗りからレース走行まで幅広い要望に応えてくれるサスペンションのプロ集団だ。

レンタルバイクサービス「Moto-Technix」## サスペンションのプロが仕上げたマシンをツーリングで楽しめる特別なレンタルバイクサービス「Moto-Technix」

そんなサスペンションのプロ・テクニクスが、バイクレンタルサービス「Moto-Technix」を開始した。なんと「テクニクスが足まわりを仕上げたカスタマイズマシンで実際にツーリングができる」というスペシャルなサービスになっている。

貸し出し可能なモデルは、”ツーリングを楽しむために”サスペンションモディファイされたオフ&オンロードバイクや、NITRONサスペンションを装着したものなど、サスペンションのプロであるテクニクスならではのラインナップ。

プロライダーによる装着車両のインプレッション記事などを雑誌やWEB記事で見たことも多いだろうが、それらと同様にテクニクスが「ツーリングで一番気持ちよく走れるように」仕上げたサスペンションを装着した唯一無二のカスタマイズ車両を借りられるのだ。

プロが乗って「いいね!!」と思うマシンに実際に乗ってツーリングを楽しむだけでなく、足まわりを自分のバイクと比較してみたり、自分の乗り方との相性をみるのもまた楽しいだろう。

レンタルバイクの販売も今後の展開として視野に入れているそうだが、現在はレンタルのみ。

テクニクス春日部店にてレンタルできるマシンの一例### 貸し出し拠点は埼玉と釧路の2カ所

借りたらそのままツーリングへ……と飛び出していけるレンタルバイクの拠点として、埼玉・春日部店と北海道・釧路店の2カ所が設定されている。

春日部店はサスペンションプロショップ「Technix」に併設されており、駐車場が完備されているほか最寄駅からの無料送迎サービスも行なっている。レンタルだけでなく、ちょっとしたサスペンションに関する疑問や相談もできるのもうれしい。

また、釧路市郊外の阿寒町に位置する釧路店では、東京からの玄関口となる「たんちょう釧路空港」への無料往復送迎を行なっているので、東京を出発して2時間後には北海道ツーリングをスタートすることが可能なのだ。

レンタルバイク 埼玉・春日部店

●住所:埼玉県春日部市下柳 43-1
●TEL:048-795-4423
●営業時間:10:00~18:00
●休業日:GW・夏期・年末年始休業など
*休業日確認(https://technix.jp/calender/)
●送迎:東武アーバンパークライン「藤の牛島駅」より無料送迎あり。

レンタルバイク 北海道・釧路店 テクニクス・ノース

●住所:北海道釧路市阿寒町中央3-1-31
●TEL:048-795-4423
●営業時間:9:00~18:00
●休業日:11月1日~4月下旬頃まで
*休業日確認(https://technix.jp/calender/)
●送迎:「たんちょう釧路空港」まで往復無料送迎あり。

身ひとつで来ても気軽に北の大地に走り出せるほど、レンタルバイクだけでなくウエア&ジャケットやヘルメットにブーツ、プロテクターまですべてレンタル品として用意されている。

着替えスペースはもちろん、簡易シャワールームもあるので、ツーリング終わりに汗や汚れを落とせてスッキリ。

レンタルバイクサービス「Moto-Technix」### バイクレンタル料金

レンタル料金区分は、軽二輪(126〜250cc未満)のBクラス、小型二輪ミドル(251〜800cc)のCクラス、小型二輪ビッグ(801cc〜)のDクラスの3区分となっている。

レンタルの予約はオフィシャルサイト上でできるので、ツーリングの日程が決まったら乗りたい車両をじっくりチェックしよう。レンタル料金には任意保険が含まれているほか、車両補償も追加可能となっている。

オンロードからオフロードまで充実のラインナップ

レンタルバイクの貸し出しラインナップは主にオフロードモデルとオンロードモデルに分かれており、HPの車両紹介ページに「オンロード」「オフロード」と明記してあるので、参考にしてマシンを選ぼう。

オフロードモデルは、ヤマハWR155R/WR250RやSEROW 250/SEROW250 LONG STROKE VerにTenere700、ホンダCRF250L/Rallyほか多数用意。

また、オンロードモデルもハーレーダビッドソンRH975やBMW F850GS プレミアムライン、カワサキ・Z900RS/Ninja H2 SXに加え、スズキVストロームシリーズやDucati・Desert Xほか選択肢は多岐に渡る

春日部店と釧路店でラインナップが少しずつ違うので、乗ってみたいマシンをじっくりと見て決めよう。

レンタルなのにオフロードモデルは林道などダート路の走行も可能!!

が!! 特筆すべきは、オフロードモデルの場合は林道での走行も可能だということ!!

レンタルバイクにおいて、オフロードバイクでも林道走行はNG!! というのは当たり前のようにある。ダート路では転倒しやすいため、というのが理由とはいえ、せっかくのオフ車なのに……とガッカリした人も多いだろう。テクニクスのレンタルバイクは……林道ツーリングもガリガリ楽しめちゃうのだ!!

同社社長曰く、「オフロードツーリング用に仕上げてあるのだから、ダートを走らないと!!」と。ありがたい。

オフ車ならではのちょっとのコケ傷ぐらいなら修理費はセーフ!?

レンタルバイクで林道などダート路を走れるのはうれしいけど、やっぱりダート路で滑って転んだりしたら修理費がかかっちゃうのでは……と心配かもしれない。

ご安心を!! 転んだ時にボディなどに擦り傷がついた、ミラーやハンドルバーエンドに傷が……などは、オフ車なら当然ということで修理対象の審査は「かなり甘め」にしてあるという。

ただ、レバーが曲がった/ハンドルが曲がった/シュラウドが割れたほか、「マシンの機能的に問題がある場合」はもちろん修理対象となる。自分の次に乗る人が安全に気分よく楽しむためにも当然のことだろう。

過度に転倒にビビることなくレンタルバイクでの林道ツーリングをのびのびと楽しんでもらおう、というテクニクスの懐の深さに感謝したい。

ツーリングだからこそ”足まわりによる違い”や”自分に合うかどうか”を普段の走りで感じることができる

自分のタイミングで行きたい場所へ行き、自分のしたい走りを楽しむ。そんないつものツーリングシーンの中で、テクニクスのサスペンションモディファイされたマシンをガッツリと味わえるこのレンタルサービス。

「サスの違いが分かるような走りをしない/スキルがない」「気になるがサスに手を出すのは敷居もお値段も高い」「サスチューニングが自分に合うかわからない」「そもそも足まわりに興味がない」「サスよくわからないけど乗りやすいバイクで走ってみたい」という人たちこそ、このレンタルバイクサービス「Moto-Technix」をオススメしたい。

レンタル車両は全て、オンならオンツーリングに、オフならオフツーリングにと、目的に合わせてセットアップされた足まわりになっている。つまり、ツーリングを楽しむための乗り心地のいいソフトな足まわりに仕上がっているのだ。

目的に合わせた足まわりがどれほど走りを楽しくするのか、どれほど心地よくなるのか。試乗ではなくツーリングで味わってこそ、普段の乗り味との違いに気づけるはず。

この機会にぜひ違いを感じてほしい!!

レンタルバイクサービス「Moto-Technix」

© パークアップ株式会社