日本が8分間で3ゴール 前半13分にFW上田が先制弾、同19分に堂安が2点目、同21分にはOGで3点目

 前半、先制ゴールを決めイレブンから祝福を受ける上田綺世(9)=撮影・中田匡峻

 「W杯アジア2次予選、日本代表-シリア代表」(11日、エディオンピースウイング広島)

 日本が8分間で3ゴールを挙げた。

 前半13分に左サイドをドリブルで仕掛けた中村のクロスに中央で上田が頭を合わせて先制。6分後の同19分には、久保からのパスを受けた堂安が、ペナルティーエリア外から左足シュートで2点目を決めた。

 さらに同21分にはやや左サイドから久保が中央へスルーパスを送ると、相手DFの足に当たって方向が変わり3点目のゴールに。

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