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事件解決の手がかりになることもある捜査用の似顔絵講習会が開かれました。特徴を捉えて描くためのポイントとは。
秋田県警察本部で40年以上続く似顔絵講習会です。捜査のスキルアップを目指して20歳から46歳の23人が参加しました。
県警本部鑑識課によりますと捜査用の似顔絵は2023年は87件の事案で124枚が描かれました。2024年も4月末までに24枚描かれています。まずは座っている人を描くことからスタート。その後は突然目の前に現われ最後には姿が見えなくなる人も描くことができるか挑戦です。
参加者たちは講習会で学んだことを生かし今後の捜査活動にいかすためさらなる技術アップを目指します。