「あきた食のチャンピオンシップ」が２０２４年も開催されました。秋田を代表する特産品をめざします。
２０２４年の食のチャンピオンシップには加工品部門に３６点、菓子や飲み物の部門には２５点が出品されました。百貨店やスーパーのバイヤーなどが味や価格、地域性などの観点から審査をして「総合グランプリ」や「奨励賞」などが決まります。
会場では試食もでき県内外から集まったバイヤー、いわば食のプロたちが独自の視点から秋田の味を楽しみました。
会場で目を引いたのはカレーです。角煮スープカレーやきりたんぽスープカレー、親鶏カレーなど工夫を凝らした様々な商品が並びました。
審査の結果は２７日に発表され、賞を取った商品は７月１１日に行われる県産食材の商談会をはじめ、県内外での様々なイベントに出品される予定です。
