原つむぎ 推しプロ野球選手と遭遇の記念新作 大胆カットにドキッ「ギリギリを攻めてきたな」

グラビアアイドルの原つむぎがこのほど、都内で新作DVD「紬」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。沖縄での撮影中にプロ野球選手と遭遇した思い出を、うれしそうに振り返った。

12枚目のDVDは今年2月に撮影。関西弁の彼女との沖縄旅行をテーマに、さまざまな状況で身長170センチ(B101・W64・H100)とIカップ美バストを前面に出し、持ち味を大胆に発揮した。印象深い衣装はメイドシーンで使用した、小さなパッチにひもを通して製作した変形ビキニ。「自分の事務所的にデザインニップレスはNGなのですが、デザインニップレスにひもを通しただけじゃん、とギリギリを攻めてきたなと。まあかわいいからいいかと思って」と振り返った。

ゴールドビキニ姿でのダンスシーン、ピンクのV字ハイレグでのシャワーシーンも印象に残る。関西弁をより押し出したことで、兵庫出身なだけに一層自然体の魅力が収められた。

沖縄での撮影はプロ野球キャンプと時期が重なった。名護の焼肉店で食事した際、日本ハムと楽天の選手がいたという。巨人ファンだが「日本ハムに推しの選手がいて、その選手がいたらいいのになって思いながら焼肉屋さん入ったら、すぐそばにいました。私は人見知りなので、話しかけることができずに、店を出る前に『応援してます』とだけ話しました」と振り返った。日本ハムの推しの選手は郡司裕也捕手だと明かした。昨年にエスコンフィールドで日本ハム戦を観戦した際「郡司選手が2本ホームランを打って、お顔も爽やかで、ヒーローインタビューで話している姿にキュンとなりましたね」と話していた。

この1年間で8キロ体を絞り、美ボディに一層磨きをかけている原つむぎ。この日は珍しくオトナっぽい緑のビキニ姿で登場。お笑い活動にも注力していると明かした。ラッパーの呂布カルマからイチオシグラドルに挙げられるなど、知名度は上昇中。今度は飲食店でプロ野球選手から声をかけられる日も来るのかもしれない。

(よろず~ニュース編集部)

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