「初めて聞いたぞ」久保、堂安、南野――初の同時スタメン“KDM”が話題!「中田、中村、小野の共存並に楽しみ」

森保一監督が率いる日本代表は6月11日、北中米ワールドカップのアジア2次予選・最終節でシリア代表と対戦している。

6日のミャンマー戦に続き、3-4-2-1システムの日本。先発11人はGKに大迫敬介、3バックは板倉滉、町田浩樹、冨安健洋、2ボランチは遠藤航と田中碧、ウイングバックは右に堂安律、左に中村敬斗、2シャドーは南野拓実と久保建英、1トップは上田綺世というラインナップだ。

充実の顔触れで、久保、堂安、南野の3人がスタメンで共存するのは初めてとのこと。

【動画】上田のヘッド弾&堂安の鮮烈フィニッシュ!
試合を中継するフジテレビが、3人の頭文字をとって「KDM」と伝えると、SNS上では「KDM笑った」「初めて聞いたぞ」「ゴール楽しみにしてます」「流行らせようとしてんの?笑」「中田英寿、中村俊輔、小野伸二の共存並に楽しみ」といった声があがった。

日本は前半に上田、堂安、相手のオウンゴールで3点をリード。力の違いを見せつけている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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