どんな味? 台湾発「パイナップルシウマイ」崎陽軒が提供開始 横浜市

11日から横浜市の崎陽軒本店で提供が始まった、期間限定のシウマイを取材してきました。

横浜駅東口にある崎陽軒本店でお披露目されたのは・・。

台湾発「パイナップルシウマイ」です。 黄色い果肉は1センチ角ほどで、見た目でもパイナップルを楽しむことができる一品です。

2020年8月に海外1号店として出店した台湾崎陽軒がことし開発したレシピをアレンジしたもので、きょう提供が始まりました。

柳田キャスター「ん!甘いですね!しょうゆなしでもすごく楽しめる、いつもと違ったシウマイという感じがします」

もうひとつのメニュー、パイナップル炒飯にも果肉がふんだんに盛り込まれていて、台湾の太陽が降り注いだ味を楽しむことができます。

また、直営店ではパイナップルとマンゴーの店頭販売も行っていて、台湾との交流を深めることで販路拡大を狙います。

崎陽軒野並晃社長「台湾の皆様と、横浜神奈川を中心とした首都圏の皆様の輪がどんどん広がって、お互いの相互交流の、交流人口の増加という形につながっていってくれればいいと思う」

「パイナップルシウマイ」は崎陽軒本店のビアレストラン「アリババ」で今月30日まで提供されています。

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