[ジュネーブ 11日 ロイター] - 国際移住機関(IOM)は11日、イエメン沖で難民を乗せた船が転覆し、少なくとも49人が死亡、140人が行方不明になっていると発表した。
IOMによると、この船はソマリア人とエチオピア人ら260人を乗せ、ソマリアを出港。10日にイエメンのアルガリーフ岬付近で転覆した。死者には女性31人と子ども6人が含まれていた。
2014年以降、東アフリカおよび「アフリカの角」と呼ばれる東端地域から湾岸諸国に至るルートで1860人の難民が死亡または行方不明となっている。
[ジュネーブ 11日 ロイター] - 国際移住機関(IOM)は11日、イエメン沖で難民を乗せた船が転覆し、少なくとも49人が死亡、140人が行方不明になっていると発表した。
IOMによると、この船はソマリア人とエチオピア人ら260人を乗せ、ソマリアを出港。10日にイエメンのアルガリーフ岬付近で転覆した。死者には女性31人と子ども6人が含まれていた。
2014年以降、東アフリカおよび「アフリカの角」と呼ばれる東端地域から湾岸諸国に至るルートで1860人の難民が死亡または行方不明となっている。
© ロイター
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