パンツ姿に衝撃「ドキッとした」 前代未聞の“ノーバン投球”に反響「履いてない?」

始球式に登場したお笑い芸人のとにかく明るい安村さん【写真:小池義弘】

元甲子園球児のとにかく明るい安村さんが、パンツ姿でノーバン投球を披露

前代未聞の始球式に反響が止まない。お笑い芸人のとにかく明るい安村さんが9日、神宮球場で行われたヤクルト-日本ハム戦に登場。パンツ姿でノーバウンド投球を披露し、「色んな意味でドキドキしました」との声があがっている。

試合前は88番のユニホームに、黄色のド派手なズボンを履いてファウルグランドでキャッチボールしていた。しかし“本番”ではズボンを脱ぎ、上半身はユニホーム、下半身はパンツ姿でマウンドへ。お馴染みの曲でポーズを決めた。

旭川実業高時代には野球部に所属し、控え選手ながら甲子園に出場している元高校球児。サウスポーから見事なノーバウンド投球を披露した。一方、始球式はこれまでにも経験はあるが、「パンイチは初めて」だと登板後に明かした。

SNS上では大反響。「アイドルとか以外の“ノーバン”投球で初めてドキッとした」「ガン見しちゃいました」「あれ、もしかして、履いてない?」「ちょっと見えたらしいね」「電車で見なくて良かった」との声が寄せられている。(Full-Count編集部)

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