『95』最終回 “秋久”髙橋海人らのカラオケシーンに反響「この終わり方最高」「青春最高」

King & Princeの髙橋海人が主演を務めるドラマ『95』(テレビ東京系)の最終回が6月10日に放送。ラストのカラオケシーンに反響が集まっている。

原作は早見和真がつづった青春小説。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本・喜安浩平×監督・城定秀夫で連続ドラマ化した。

渋谷の夜空に大きな花火が打ちあがる中、秋久(髙橋)と翔(中川大志)は囚われていたマルコ(細田佳央太)、レオ(犬飼貴丈)、ドヨン(関口メンディー)と合流。暴走族と激しい戦いを繰り広げる中、翔は銃で足を打たれてしまう。しかし5人はその場を切り抜け、秋久はセイラ(松本)の写真を牧野(三浦貴大)から奪った。

年が明けて3学期になった初日、5人は制服でカラオケへ行く。5人は仲良くカラオケで熱唱し、5人の楽しそうな笑顔で物語の幕は閉じた。X公式アカウントでは、放送終了後に5人のカラオケのオフショットを公開。ファンからは「何度もリピしている」「青春最高」「最後のカラオケシーンすっごく良かった」「この終わり方最高だった」などの反響が集まっている。

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