デフ・レパード、新曲のホットライン開設

デフ・レパードが、新曲の一部を試聴できるホットラインを開設した。

バンドは火曜日(6月11日)、「Light up the fuel. Just Like 73. ホットライン開通」とつぶやき、UKとアメリカの電話番号を告知した。

デフ・レパードの新曲は、2022年にリリースされた通算12枚目のスタジオ・アルバム『Diamond Star Halos』以来となる。現時点、これ以上の詳細は明かされていないが、トム・モレロのギター・ソロをフィーチャーしたものではないかと推測されている。

ベーシストのリック・サヴェージは4月に公開された『STEREOGUM』のインタビューで、「俺ら、ワン・オフのシングルのマスタリングを終えたところだ。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロがプレイしている。彼はかつて、『High ‘n’ Dry』を聖書のようにして育った(デフ・レパードの)大ファンだった。ニュー・シングルで彼がソロをプレイしている」と、話していた。

デフ・レパードは、7月6日より北米でジャーニーとの共同ツアーを開催する。

Ako Suzuki

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