YONA YONA WEEKENDERS、大塚愛を招いた新曲「Orange Moon」をサプライズ・リリース

YONA YONA WEEKENDERSが今年4月から3ヵ月限定のレギュラーDJを務めるinterfmにて毎週火曜23時から放送中の番組『東京円盤倶楽部』の6月11日放送回のサプライズ・ゲストとして大塚愛が出演。番組内で大塚をフィーチャーした新曲「Orange Moon feat. 大塚 愛」を放送終了後の6月12日(水)0時よりサプライズ配信リリースすることが発表されました。

新曲「Orange Moon feat.大塚 愛」は、誰しもが抱える淡い思い出に“心がギュッとなる”至高のバラード。シンガー・ソングライターとしての活動のほか、イラストレーター、絵本作家、楽曲提供、近年は本格的に油絵を描き始めるなど、マルチな才能を発揮している大塚は、YONA YONA WEEKENDERSメンバーにとって青春期を彩ってきたアーティストの一人であり、共演を夢見てきた存在。今作の制作にあたり、磯野くんからの熱いラヴコールによってコラボが実現しました。大切な人を想う時、切ない気持ちに心が引き裂かれそうな時、多くの人の心に寄り添ってきた大塚の心地よく透き通った歌声と磯野くんの甘くメロウな歌声が織りなすハーモニーが、夜をそっと照らしてくれる月のように胸をじんわりと温めてくれる一曲です。

また、楽曲のリリースに合わせてYouTubeにてリリック・ビデオも公開。1st EP『夜とアルバム』のジャケット写真や当時のアー写、「東京ミッドナイトクルージングクラブ」「遊泳」「Good bye」のリリック・ビデオなど、YONA YONA WEEKENDERSの活動初期から彼らの楽曲世界を表現してきた映像作家Tomohiro Kotobuki(Focha!)が手がけた映像は、磯野くんの故郷・岡山県玉野市から東京への夜の旅路をモーションブラーを駆使して撮影した情感たっぷりの仕上がりになっています。

さらに、「Orange Moon feat.大塚 愛」も収録される7月24日(水)発売の2ndフル・アルバム『LIVE』(2枚組・完全生産限定盤)のジャケット写真と収録楽曲の詳細も発表に。ジャケット写真は、アーティスト写真撮影時の夜空にシンプルなタイトルロゴをあしらったデザインで、日々の暮らしの中でふと空を見上げるように、リスナーの何気ない日常にこのアルバムが在る、そんなイメージを形にしたもの。収録楽曲のタイトルも「行けたら、行くわ」や「メシ食って寝るだけ」など字面だけでクスっと来るようなヨナヨナらしさ全開のものから、結成初期からの人気楽曲「15」を彷彿とさせる「30」など、ワクワクするタイトルが並んでいます。ディスク2には今年4月に東京・渋谷 Spotify O-EASTで開催されたワンマン・ライヴの音源も収録。現在予約受付中です。

なお、同アルバムを携えた全国ツアーのチケットも販売中。初日の東京・代官山 UNiT公演は早くもソールドアウト、新たに台湾公演も発表されています。

[コメント]
YONA YONAさんの楽曲は「海でアイス」が似合う感じで好きだったので、お話いただいた時は嬉しかったです。
Orange Moonは夏の夜を感じて映画を一本観たようなキュンとしたストーリーが見えて、悩むことなく声を重ねることができました。
――大塚愛

この楽曲は、目まぐるしい日々の中で、不鮮明になってゆく過去の思い出を大切にしたいという想いで書いた曲です。
優しさと切なさが入り混じった曲で、デモが完成した時、大塚 愛さんの特にバラード曲の歌声のイメージが浮かび、是非一緒に歌えたら・・・と思いオファーさせて頂きました。
大塚さんの力強くも繊細な歌声が、この曲に鮮明な色をつけてくれました。
今改めてOrange Moonを聴きながら、心がギュッとなっています。本当に大切な曲になりました!
――磯野くん

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