中村仁美、“男性に絶対頼りたくないこと”を告白 「一番恥ずかしい」 女子校出身の中村仁美さんは、“アレ”が開けられないとき男性に頼りたくないのだとか。

[

11日放送の『踊る!さんま御殿!!2時間SP』(日本テレビ系)に、フリーアナウンサーの中村仁美さんが出演。男性に絶対に頼りたくないことを告白しました。

■女子校出身は男性に頼れない?

女子高で育った有名人が大集合した同日の放送。そのうちの1人として登場したフリーアナウンサーの神田愛花さんは、男性マネージャーから荷物を「持ちます」と言われても絶対に断ると明かします。

しかし、女性マネージャーに言われたときには「ありがとう」と頼ることができるという神田さん。「(男性に)頼っちゃうのが負けみたいに…」と続ける中、この話に頷きながら中村さんは「私の学校もそうだった」と切り出します。

そんな中村さんは学生時代、「社会に出て男性と対等に戦える女性を作る」という女子校に通っていたのだそう。

関連記事:さまぁ~ず大竹に妻・中村仁美が不満爆発 「全部私のせいにしてくる」

■とくに頼りたくないことは…

そのため、たとえば缶ジュースのタブが開けられない状況になったときについて、中村さんは「あれを頼るの絶対嫌で!」とぶっちゃけ。

これにほかの女子高出身の女性陣が共感する一方、「だってあんなの頼ってるって一番恥ずかしいじゃないですか。女の子結構いますよね、『開かないからやって』とか…」」と続ける中村さん。

するとMCの明石家さんまさんは「開けてほしい。炭酸のキャップとか…『開かない~』とか言うて」と話し、理想の女性の反応を明かします。

関連記事:川田裕美アナ、東京男子と関西男子の違いを語る 大声で店員を呼んだときに…

■「「手で開かなかったら…」

その直後、女性陣は悲鳴を上げつつ「ノー!」「嫌!」とドン引き。「開かへんねんもん、しゃあないやないかい!」とさんまさんが言い返すも、女性陣は「開けられないわけない」「開けられる」と反論します。

そんな中、中村さんが「手で開かなかったらもうなんとしてでも…なんかもう鍵とか出して」と言うと、「開けてもらったらええやないか」と返すさんまさん。

この言葉に「それは絶対ダメですよね」と中村さんが口にすると、女優の佐藤藍子さんは「なんかちょっと屈辱みたいな」とぶっちゃけ。さんまさんが『「優しい~』じゃないの?」と尋ねると、佐藤さんは「創意工夫が大事」と即答し、出演者を笑わせました。

『踊る!さんま御殿!!2時間SP』はTverで6月18日まで視聴可能

(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)

© 株式会社メディアジーン