OKI DUB AINU BAND、逗子「SURFERS」にてワンマン・ライヴを開催

アイヌの伝統弦楽器トンコリの奏者、OKIが率いるダブ・バンド、OKI DUB AINU BANDが、6月30日(日)にワンマン・ライヴを神奈川・逗子「SURFERS」にて開催します。

電化したトンコリをベースとドラムで強靭に補強したヘヴィなライブサウンドに、アイヌに歌い継がれるウポポ(歌)の伝承曲やリムセ(踊り)、アフログルーヴ、レゲエ、ロックなどが混在した越境DUBサウンドで人気を博しています。葉山の海が一望できる美しいロケーションのSURFERSにて、OKI(Tonkori,vo)、Rekpo(vo,Tonkori)、中條卓(b)、HAKASE-SUN(key)、沼澤尚(ds)、そして、ミックス、ライヴエンジニアを務める内田直之の6人がどのようなパフォーマンスを魅せるのか注目です。また、この日のDJは、DJ uthciこと内田直之が務めます。チケットは100席(着席)限定。詳細はOKI DUB AINU BANDのホームページをご確認ください。

また、OKI DUB AINU BANDは、6月28日(金)~30日(日)に開催される〈FUJI ROCK WEEK 2024 at 東京ミッドタウン八重洲〉の2日目29日(土)に出演することも決定しています。

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