錦鯉・長谷川、バイト先から逃走した過去 「休憩中に走って逃げましたね」 パン工場でのバイト初日、嫌なことがあった長谷川さんは休憩中に…。

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11日放送の『踊る!さんま御殿!!2時間SP』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀さんが出演。

二十歳の頃に体験したアルバイトから、勤務中に逃走したエピソードを明かしました。

■パン工場でバイトを始めるも…

いろんなバイトを経験した苦労人が大集合した同日の放送。そのうちの1人として登場した長谷川さんは、パン工場で働いていた当時のことを振り返ります。

長谷川さんによると、深夜のパン店でのアルバイト初日、パレットの上にできあがったパンを載せて運んでいたところ、後ろで運んでいた人がわざと自分に荷物をぶつけて来る嫌がらせを受けたと回顧。

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■「パンになったかと思ったぞ!」

当時まだ二十歳だった長谷川さんに対し、相手は30歳ぐらいだったそうで、長谷川さんは「ムカついて夜中、休憩中に走って逃げましたね」と明かしました。

夜中走って逃げて家に帰り、そのまま寝たという長谷川さん。すると、朝起きた長谷川さんにパン工場の工場長から電話が。

工場長は「おまえいきなりどこ行ったんだ、みんな捜したんだぞ!」と心配していたと話しつつ、「機械に巻き込まれてパンになったかと思ったぞ!」とと言われたといいます。

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■出演者からは疑いの目

このエピソードに、共演者たちは「言うか?」「ホントですか?」と長谷川さんの発言を疑います。長谷川さんが「言ったもん! ホントに!」と必死に訴える中、バイきんぐ・小峠英二さんは「そんなメルヘンなこと言うか?」と尋ねます。

「真剣に! そう、真剣な顔で!」と長谷川さんが返すも、小峠さんは「怒る人は言わないよ!『おまえパンになったかと思った』って」と反論。

一方でMCの明石家さんまさんも「言ってない」と笑いつつ、「なにパンになってたんやろうな?」と長谷川さんに質問します。長谷川さんは「僕のことですからね。なにパンでしょうね?」と笑い、相方の渡辺隆さんから「さっさと言えよ! なんだってよかったじゃねぇか」とツッコまれました。

『踊る!さんま御殿!!2時間SP』はTverで6月18日まで視聴可能

(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)

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