【2024年最新】初めてでも安心!富良野「ファーム富田」のラベンダー畑を満喫する完全ガイド

ラベンダーが有名な「ファーム富田」は、北海道・富良野エリアの代表的な花畑です。富良野の夏といえばラベンダー、ラベンダーといえばファーム富田というほど有名で、国内外から観光客がたくさん訪れます。ファーム富田ではラベンダーをメインにさまざまな花が咲き誇り、緩やかな斜面に広がる花畑を色鮮やかに彩ります。

この記事では、初めて訪れるという方にもわかりやすいように、ファーム富田はどんなところなのか、いつ行けばいいのか、ラベンダーの見頃はいつかなど、見どころや楽しみ方を詳しく紹介します。

ラベンダー畑が有名なファーム富田ってどんなところ?

ラベンダーをはじめ四季折々の花が咲き乱れます

ファーム富田は、富良野エリアで中心都市の富良野市と接する中富良野町にあります。畑一面が紫色に染まるラベンダー畑の風景と、ふんわり漂うラベンダーのアロマは爽快そのもの。花畑の観賞とともに、ラベンダーのポプリなどのお土産品やラベンダーソフトクリームなども人気があります。まずは、ラベンダー畑が有名なファーム富田はどんなところなのかを簡単に紹介します。

■ラベンダーが見頃の時期はいつ?

ラベンダーの見頃の時期は、ズバリ6月下旬から8月上旬。なかでも7月がベストシーズンです。ただ、ファーム富田にはラベンダーのほかにも数多くの花が育てられているので、ラベンダーのベストシーズン以外に訪れても色とりどりの風景を楽しめます。例年、4月下旬から10月上旬くらいまで花畑の彩りを楽しめます。

■ファーム富田へのアクセス

ファーム富田公式サイトより

ファーム富田へ行くには、車、バス、列車、どれでも大丈夫です。ラベンダーが見頃の時期は、駐車場も列車も混み合います。7月の週末や連休は、駐車場の空き待ちの車やバスが連なり近隣の道路が渋滞することも珍しくありません。時間に余裕をもって訪れたいです。おすすめは、季節限定ですがJRの臨時列車「富良野・美瑛ノロッコ号」。ファーム富田の最寄りにこの列車だけが停車する臨時駅もあるので便利ですよ。

①車で訪れる場合

駐車場は無料です。時間制限などもありません。料金や時間を気にせずゆっくり訪れることができるのが嬉しいです。そのいっぽう、ラベンダーが見頃の時季は駐車場が混雑することも多く、週末は駐車場待ちの列ができることもあります。

・旭川空港より:国道237号経由 約45分
・新千歳空港より:道東自動車道・占冠I.C経由 約2時間30分
・札幌市内より:道央自動車道・三笠I.C経由 約2時間30分

②バスで訪れる場合

ふらのバスの「快速ラベンダー号」、もしくは各種ツアーなどの観光バスを利用します。

快速ラベンダー号を利用する場合(「中富良野」バス停下車、徒歩約25分)
・旭川駅前より:約1時間25分
・旭川空港より:約48分
・富良野駅前より:約12分

③列車で訪れる場合

JR富良野線を利用します。基本的には中富良野駅を利用しますが、週末や夏はファーム富田近くに臨時のラベンダー畑駅が開設されます。ただし、臨時駅に停車するのは、臨時列車の富良野・美瑛ノロッコ号のみなのでご注意を。富良野や美瑛の観光に便利な列車なので、運転日に訪れる予定の方はぜひ利用したいです。指定席と自由席どちらもあります。

「ラベンダー畑駅」より:徒歩約7分(臨時駅)
「中富良野駅」より:徒歩約25分

●富良野・美瑛ノロッコ号 運転日(2024年)

・6月8日(土)、6月9日(日)
・6月15日(土)~8月12日(月・祝)の毎日
・8月17日(土)~9月23日(月・祝)の土・日・祝日

■入園料は無料

施設内で販売してるラベンダーアイスクリーム

ファーム富田はなんと、入園料が無料!駐車場も無料なので、訪れて花を見るだけなら一切お金がかかりません。ファーム富田では、お花の手入れをはじめ施設の維持管理をするための費用は、入園料ではなく施設内で販売されているお土産品や軽食などの収益で賄っています。タダで素敵なお花畑を観賞させてもらうかわりに、ぜひお土産を買ったりスイーツや食事も楽しんでいきましょう。

ファーム富田の見どころを一挙公開

花畑ごとに咲く花の種類や見ごろの時期が異なります

ファーム富田の見どころを一挙公開します! メインの見どころはもちろん花畑。一面紫色に染まるラベンダー畑はもちろん、カラフルな色合いが綺麗な花畑など、ファーム富田花畑は多種多彩です。数ある花畑の中から、ラベンダーが注目の畑と、彩り豊かな花々を愛でられる花畑を紹介します。

■ラベンダー畑の見どころはここ!

ファーム富田には、畑一面が紫色のラベンダー畑がいくつかあります。ラベンダーは品種により咲く時期が多少異なり、最も早く咲く品種は6月下旬に開花し、一番遅く咲く品種は8月上旬まで見ることができます。畑ごとに品種が異なるため、訪れる時期により見ごろのラベンダー畑も変わるのも特徴です。畑ごとに特徴や違いを簡単に紹介します。

①倖の畑(さきわいのはたけ)

ファーム富田のほぼ中央にある畑で、恐らくファーム富田に訪れるほとんどの方が目にする畑です。倖の畑ではラベンダーが4品種栽培されていて、品種ごとに見頃の時期が異なります。また、ラベンダーは紫色といっても品種ごとに色合いが異なり、4品種のラベンダーが並ぶと紫色のグラデーションに見えます。

開花時期:6月下旬~8月上旬
見ごろ:7月上旬~中旬

②トラディショナルラベンダー畑

トラディショナルラベンダー畑は、ファーム富田の原点でもあり、富良野がラベンダーで有名になったきっかけの畑。1976年にここの風景が国鉄のカレンダーで紹介されたことで一気に注目を集め、観光客が続々と訪れるようになりました。斜面に広がる畑の下から眺めれば紫色の絨毯と青空が綺麗に見え、斜面の上から見下ろせば富良野盆地の田園風景と十勝岳連峰が一望できます。タイミングがよければ田園風景の中を列車が通り過ぎていく様子も見えます。

開花時期:6月下旬~8月上旬
見ごろ:7月上旬~中旬

③森のラベンダー畑

木々に囲まれたラベンダー畑。2品種栽培されていて、畑の下から見て左手が6月下旬から7月中旬に見ることができる品種「濃紫早咲(のうしはやざき)」、右手が7月上旬から8月上旬に見ることができる品種「おかむらさき」です。7月上旬から中旬に訪れればどちらも見頃で最高!

開花時期:6月下旬~8月上旬
見ごろ:7月上旬~中旬

④遅咲きラバンジン畑

ファーム富田のラベンダーの中では最も遅咲きの品種「ラバンジン」を栽培している畑です。ラベンダーの多くが7月上旬から中旬が見頃になるのに対し、こちらは7月下旬以降に見頃になります。7月は休みが取れないけど8月ならという方に嬉しい畑です。

開花時期:7月下旬~8月中旬
見ごろ:7月下旬~8月上旬

■彩り豊かな花の見どころはここ!

ファーム富田にある花畑はラベンダー畑だけではありません。春から秋までさまざまな花が咲き誇ります。数ある花畑の中から4カ所の特徴と見ごろの時季について紹介します。

①花人の畑

ファーム富田のメインの入口すぐ目の前にあり、多くの人が目にしやすい花畑です。春から秋まで長い期間、さまざまな花を観賞できるのが特徴。春にビオラやシバザクラなどが咲き誇り、初夏から初秋にかけてサルビアやマリーゴールドなどの花が開花します。7月下旬から8月中旬にかけてラバンジン(ラベンダー)も見られます。

開花時期:4月中旬~10月上旬
見ごろ:7月上旬~9月下旬

②彩りの畑

ファーム富田を代表する花畑で、イメージ写真で使われることが多く、目にしたことがあるという方も多いのでは。紫色のラベンダー、ピンク色のコマチソウ、白色のカスミソウなど、7色の花のグラデーションがなだらなか丘の上を彩ります。ファーム富田へ訪れたのであれば、ここは絶対に訪れたい花畑です。

開花時期:7月上旬~下旬
見ごろ:7月中旬~下旬

③森の彩りの畑

針葉樹の森に囲まれた山の斜面に広がる花畑で、ラベンダーやポピーなどの色鮮やかな花々を観賞できます。見頃の7月は、花畑の背景となる森が深い緑色になるため、カラフルな花々の色合いがかなり際立って見えます。斜面に細長く続く花畑で、花畑の最上部からの眺めは爽快! 眼下に森の彩の畑や彩りの畑が広がり、遠くには十勝岳連峰の山々も見渡せます。

開花時期:7月上旬~下旬
見ごろ:7月中旬~下旬

④山の彩りの畑

ファーム富田の数ある花畑の中では最奥にある花畑のうちの1つで、山林の中に忽然と現れたかのような、隠れ家感のある花畑です。緑の木々に囲まれた空間に、赤色や白色、ピンク色など、ポピーを中心とした色鮮やかな花々が一面に広がります。

開花時期:7月上旬~下旬
見ごろ:7月中旬~下旬

舎(いえ)も見どころいっぱい!

ポプリの舎ではテラスで花畑や十勝岳連峰を眺めながら軽食を楽しめます

ファーム富田の敷地内には、お土産店やカフェなどの建物、「舎(いえ)」が多数点在しています。思わず手に取って買いたくなるラベンダー製品の数々や、ラベンダーのほのかな香りを生かしたスイーツ、富良野の食材を使った食事など、見どころがいっぱい! 花畑巡りでひと息入れる休憩スポットとしてもベストです。数ある舎の中からいくつか紹介します。

■お土産探しを楽しもう

ラベンダーを生かしたオリジナル商品がたくさん揃います。ラベンダーオイルや蒸留水、芳香剤やキャンドル、香水・コロン、せっけん、スキンケア・コスメ用品、入浴剤・お風呂用品、そしてドライフラワーなど、ラベンダーの爽やかな香りを楽しめるアイテムがずらり。販売している舎は複数ありますが、その中から3カ所紹介します。

①花人の舎(はなびとのいえ)

大きな三角屋根の建物で目立ちます

花人の畑を目の前に臨む、ファーム富田のメインの入口近くにあるウェルカムハウスです。1階にあるショップでは、ポプリをはじめファーム富田のオリジナル商品の数々を販売しています。2階では、日本のラベンダー栽培とファーム富田の歴史を紹介する映像などを楽しめるほか、ラベンダーオイルから香りのしおりを無料で作る体験も。買い物とともに、ラベンダーの歴史なども学べます。

■営業時間
4月:9:30~16:30
5月~6月:9:00~17:00
7月~8月中旬:8:30~18:00
8月下旬~10月:9:00~17:00
11月上旬:9:00~16:30
11月中旬~下旬:9:30~16:30
12月~3月:10:00~16:30
※時季により変更になる場合あり

②ドライフラワーの舎

建物内のアレンジメントは北海道の春をイメージしてデザインされています

花人の舎の隣にある、ドライフラワーアレンジメントが展示されている施設です。建物の中に入ると建物内を覆い尽くすドライフラワーのアレンジメントの数々に圧倒されること間違いなし! どこを見ても絵になります。写真撮影スポットもあるので想い出の一枚もここで。ラベンダーのドライフラワーを使ったリースなど、各種アレンジメントも販売されています。

■営業時間
4月:9:30~16:30
5月~6月上旬:9:00~17:00
6月中旬~8月中旬:8:30~17:30
8月下旬~10月:9:00~17:00
11月:9:30~16:30
12月~3月:10:00~16:30
※時季により変更になる場合あり
※冬季は展示のみ

③蒸留の舎

工場の前には蒸留工程を説明する案内板もあり、わかりやすいです

ラベンダーからエッセンシャルオイルを抽出するための蒸留工場で、観光客が気軽に見学できます。ラベンダーの刈り取り時期となる7月頃は、スタッフが蒸留機で紫色のラベンダーから琥珀色のエッセンシャルオイルを抽出する様子も見学できます。夏はラベンダーオイルと、蒸留時に抽出されるラベンダー蒸留水の販売もあります。

■営業時間
5月:9:30~16:00
夏季:8:30~17:30
※冬季クローズ
※時季により変更になる場合あり
※ショップは夏季のみ営業

■スイーツ&カフェタイムを楽しもう

カット富良野メロンなどを楽しめる舎もあります工場の前には蒸留工程を説明する案内板もあり、わかりやすいです

ラベンダーソフトクリームをはじめ、メロンソフトクリームやメロンパンなどのスイーツ類を楽しめる舎や、北海道産野菜のカレーやじゃがバター、有名レストラン監修のグラタンやニョッキなどを楽しめる舎もあります。季節によっては10カ所近くの舎でカフェメニューやスイーツを提供しています。ここでは主な舎を3つ紹介します。

①森の舎

ファーム富田でラベンダーソフトクリームは必食!
ラベンダーが見頃の時期のみオープンする絶景スポット

彩りの畑の目の前にある展望デッキのある建物で、ラベンダーソフトクリームやラベンダーラムネなどを販売しています。階段でデッキに上がると彩りの畑などを一望! 絶対写真を撮りたくなる絶景スポットです。建物裏手に林が広がり、木陰になる部分が多いので、暑い日にひと休みするのにもベストです。

■営業時間
6月下旬~7月:10:00~16:00
※ 8月~翌年6月中旬はクローズ
※時季により変更になる場合あり

②カフェ ルネ

上富良野産越冬メークインのグラタンとカレーのセット
上富良野産 越冬男爵いものニョッキ クリームソース

落ち着いて食事をしたい方はここがベスト! 花人の舎に隣接した、光の射すガラス造りのカフェです。美瑛町にある有名な自然食レストラン「valore(バローレ)」のオーナーシェフが監修したメニューをはじめ、富良野地方の食材やラベンダーを生かした料理の数々を味わえます。なお、冬季はガラス張りのカフェはクローズし、花人の舎の中で「花人の舎 ルネ」として営業しています。

■営業時間(4月下旬~10月)
4月下旬~5月:9:30~16:30
6月~7月:8:30~16:30
8月:9:00~16:30
9月~10月:9:30~16:30
※ランチタイムは10:30~14:30
※ラストオーダーは16:00
■営業時間(11月~4月中旬、「花人の舎 ルネ」で営業)
11月:9:30~16:30
12月~3月:10:00~16:30
4月上旬~4月中旬:9:30~16:30
※ラストオーダーは16:00
※共に営業時間は変更になる場合あり

③ポプリの舎

北海道産季節の野菜カレー
上富良野産 越冬男爵いものじゃがバター

花畑の眺めと食事を同時に楽しむならここがおすすめ! トラディショナルラベンダー畑の近くにあるログハウスで、ファーム富田のオリジナル商品を販売するショップとカフェとともに、花畑を一望できるテラスがあります。旬の北海道産野菜を使ったスパイシーなカレーや、越冬した男爵いもを使ったじゃがバターやコロッケ、valore監修のニョッキ、ラベンダーソフトクリームなど、景色を眺めながら味わえます。

■営業時間
6月~8月:9:00~16:30
9月:9:30~16:00
※冬季クローズ
※時季や状況により時間の変更やクローズの場合あり

ファーム富田の季節ごとの楽しみ方

5月の花人の畑

春から秋まで彩り豊かな花畑の風景を楽しめるファーム富田。時季により咲く花が異なるうえ、周囲の景観も残雪が見られたり紅葉が楽しめたりと違いがあります。また、ラベンダーが見頃の時季は訪れる人も相当多くなるので、ゆったり見学するコツもあります。以下で簡単に紹介します。

■4月下旬~6月中旬の楽しみ方

春の彩りの畑は5月中旬から6月下旬にさまざまな花が開花します

ファーム富田では、例年ゴールデンウイークくらいに春の花が咲きはじめます。アイスランドポピーをはじめ春から初夏にかけて見頃となる花も多く、ラベンダーが色づく6月中旬までの間も彩りのある景色が広がります。また、5月下旬頃までは田園風景の先にそびえる十勝岳連峰に残雪が残るので、天気がいい日は花畑とともにとても絵になる風景を楽しめます。

■6月中旬~8月上旬までの楽しみ方

ラベンダーが色づき見頃を迎える時季で、ファーム富田が1年で最も賑わいます。特にラベンダーの早咲き品種と遅咲き品種がともに見頃となる7月中旬頃はラベンダー観賞のベスト シーズンです。

・駐車場待ちの渋滞ができることも

人出もかなり多く、週末などは駐車場待ちの列が延々と道路に続くことも。駐車場待ちの渋滞に入ってしまうとなかなか身動きも取れませんし、ドライブや旅行の行程にも影響が出てしまいます。駐車場待ちを避けてゆっくり楽しむなら、なるべく午前中の早めの時間に訪れるのがベストです。

・富良野・美瑛ノロッコ号もおすすめ

JR富良野線の臨時列車「富良野・美瑛ノロッコ号」も運転されるので、最寄りの臨時駅「ラベンダー畑」駅からのアクセスもしやすく、おすすめです。人気の列車なので、確実に座りたい方は指定席を確保しましょう。指定席は乗車日の1ヶ月前の午前10時から発売されます。

■8月中旬~10月中旬までの楽しみ方

秋の彩りの畑は6月上旬から10月上旬に開花します

ラベンダーの紫色の彩りは見られなくなりますが、ベゴニアやマリーゴールド、サルビアなど10月中旬頃まで彩り豊かな花々が秋空に映えます。10月になると周囲の木々の葉も緑色から黄色やオレンジ色などに色づき、紅葉とのコントラストも素敵です。10月中旬以降は遠くに見える十勝岳連峰の頂が雪で白く覆われることも。ファーム富田はラベンダーが注目されがちですが、10月頃の深まる秋の風景も狙い目です。

富良野へ行くならファーム富田は絶対訪れたい

ファーム富田は富良野地方のラベンダー観光の聖地のような場所。ラベンダーが見ごろとなる7月頃は旅行者でかなり賑わいます。ただ、ラベンダーの時季に限らず、春から秋まで色とりどりの花畑の風景を楽しめるのもファーム富田の魅力。訪れる季節によって見られる花が変わるので、再訪しても以前訪れた時と違った雰囲気を楽しめます。そして、ラベンダーを生かしたオリジナル商品のお土産探しも楽しく、スイーツやカフェメニューも絶品です。富良野方面へ旅行をするならぜひ訪れてみましょう。

(写真提供:ファーム富田)

ファーム富田

■所在地:中富良野町基線北15号
■営業時間:9:00~17:00
※時期により営業時間が異なりますので、詳しくは公式サイトをご確認ください
■定休日:なし
■入場料:無料
「ファーム富田」の詳細や地図情報はこちら

ライタープロフィール

トラベルクリエイター 川島 暢華

神奈川県出身。北海道全179市町村を旅して北国の魅力と魔力にとりつかれ、2009年に北海道へ移住。それ以来、主に旅行や地域活性に関するメディアの取材撮影と記事や映像の制作、企画編集などを手掛ける。マイミッションは「北海道ファンを増やす」こと。

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