名古屋で30度超え 2日連続で「真夏日」 熱中症に注意が必要

メ~テレ(名古屋テレビ)

12日も東海地方は、広い範囲で30度を超えて7月並みの暑さになりました。

東海地方は高気圧に覆われ、日中は強い日差しで気温が上がり、各地で30度以上の真夏日になりました。 名古屋では午後1時過ぎに30度を超えて、2日連続で「真夏日」となりました。 午後3時までの最高気温は、名古屋で30.2度、岐阜で31度、最も高くなったのは高山と飛騨市神岡で、32.1度となりました。 「今の時点でこんなに暑かったら、耐えられるかな。夏が怖いよね」(20代女性)

熱中症対策は?

街では、日傘を差す人の姿も多く見られました。 そんな中、心配されるのは熱中症です。 その対策を街の人に聞きました。 「普段現場の仕事をしているんですけど、空気が流れる服を着て仕事をしている」(20代男性) 「塩あめを持って歩いている。普段は帽子をかぶっている」(30代男性) 13日も30度前後の暑さが続く見込みですが、特に14日の金曜日は暖かい空気が入るため、さらに気温が上がり、35度近くまで上がる所が出てきそうです。

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