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千葉市の公園では、初夏から梅雨の季節を彩る色鮮やかなアジサイやスイレンが見ごろを迎えています。
105万平方メートルの広さがある千葉市緑区の公園「昭和の森」には、3000株のアジサイが植えられています。
アジサイは暖冬の影響で例年より花が少ないということですが、いま、見ごろを迎えていて、7月中旬ごろまで楽しめるということです。
また、園内の池にはスイレンが花を咲かせ、白い大輪の花が水面を彩っています。
スイレンの下では鯉が気持ちよさそうに泳いでいて、涼しげな風景が訪れる人を楽しませています。
このほか、園内では、紫色や白のハナショウブも咲き誇り、公園を管理する山口義文さんは「公園は四季折々の花が咲き乱れる自然の宝庫。ぜひ来園して楽しんでほしい」と話していました。