GACKT 〝ペンチ破壊〟で握力の成長実感「最近、握手をするとみんな痛がっていたのは…」

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ミュージシャンのGACKTが12日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。自身の握力が成長し続けているエピソードを披露した。

GACKTは「ペンチを握ったら強く握りすぎたせいか、ボキッと激しい音がした。自分の手が折れたのかと、恐る恐る覗いたらペンチの持ち手が折れてた」という文章とともに、作業用の手袋をはめた左手と、持ち手の片方が完全に取れてしまっているペンチが写った画像を投稿した。

その上で「最近、握手をするとみんな痛がっていたのは握力がまた上がっていたせいか。。。」と現在も自身の握力が成長し続けているのではないかと推測。「気をつけよう。誰かの手じゃなくてよかった。ふぅ。。。」と安堵しながら投稿を締めくくった。

SNSユーザーからは「怪我がなくて良かったです」とGACKTを気づかうコメントが寄せられたほか、「折れてもいいので握手してみたいです」といったGACKTの握力を体験したいファンからの声も集まっていた。

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