元HELLOVENUSのユ・アラが久々に近況を伝え、注目を集めた。
ユ・アラは11日、自身のInstagramを通じて「こんにちは、ユ・アラです。皆さんお元気でしたか？」という挨拶から始まる長文のコメントを投稿した。
彼女は「本当に死んだと思ってる方も多いようで……。私は前からよく疲れを感じ、体調が優れない時が本当に多かったです」と明らかにした。
続いて「偶然なきっかけで検査を受け、癌であることを知りました」とし「手術が必要だという診断を受け、緊急で悪性腫瘍を除去する手術を行い、薬も飲みながら安静を取っています。今はかなり良くなりました」と伝えた。
また「知っている人は知っていると思いますが、私と連絡がうまく取れず、残念に思っている方も多く、一人ですごくつらい思いをしました」とし「知り合いの皆さん、そして私を愛してくださるすべての方々、どうか理解していただければ幸いです」と頼んだ。
ユ・アラは「今年まではできるだけストレスを感じずに、一生懸命に体調を回復するつもりです」とし「皆さんも体調に気をつけてください。いつも健康に気をつけて、暑さに気をつけてください。これからは頻繁に近況を伝えるように努力します」とコメントした。
この投稿を見たネットユーザーたちは「早く回復して明るい姿で会えることを願います」「健康が一番大事です。全快を祈ってます」「頑張って耐えてくれてありがとう。幸せになってほしいです」という応援のメッセージを伝えた。
ユ・アラは2012年、ガールズグループHELLOVENUSのメンバーとしてデビュー。その後グループから脱退し、女優へと転身。MBC「お母さんが何だって」、tvN「パパはスーパースター！？」などの作品で活躍した。
