【ビルボード】ATEEZ『GOLDEN HOUR : Part.1』総合アルバム首位獲得 VΔLZ./寿 嶺二が続く

2024年6月12日公開(集計期間:2024年6月3日~6月9日)の総合アルバム・チャート“Hot Albums”で、ATEEZの『GOLDEN HOUR : Part.1』が総合首位を獲得した。

同作は、ATEEZの“最も眩しく輝く瞬間を収める”ことをテーマに掲げた作品シリーズ『GOLDEN HOUR』の第1弾作品。YouTubeでのMV再生回数が2,920万回を超える「WORK」をはじめとした全6曲が収録されている本作は、アルバム・セールス44,322枚で1位、ダウンロード数52DLで81位を記録している。

続いて、「にじさんじ」所属のVTuberである弦月藤士郎、長尾景、甲斐田晴によるユニット、VΔLZの1stミニアルバム『三華の樂』がアルバム・セールス31,380枚で2位、ダウンロード数415DLで8位を記録し総合2位に登場。そして、『うたの☆プリンスさまっ♪』より、寿 嶺二(CV. 森久保祥太郎)のソロベストアルバム『Drown in』がアルバム・セールス19,790枚で3位を記録し、総合3位を獲得している。

総合4位にはKEN MIYAKEのニュー・アルバム『THE iDOL』がアルバム・セールス14,193枚で4位、ダウンロード数321DLで12位を記録しチャートイン。そして、ボン・ジョヴィの16thアルバム『フォーエバー』がアルバム・セールス11,553枚で6位、ダウンロード数987DLで3位を記録し、5位に登場している。

また、初登場作としては、ワルキューレのライブアルバム『W encore』(アルバム・セールス12,927枚で5位、ダウンロード数249DLで13位)が総合6位に、EXILE THE SECONDのニュー・アルバム『THE FAR EAST COWBOYZ』(アルバム・セールス9,370枚で8位)が総合9位、そして玉井詩織の1stアルバム『colorS』(アルバム・セールス6,831枚で9位、ダウンロード数130DLで30位)が総合10位にそれぞれ登場している。

また、前週は圏外だったStray Kidsの『SKZ2020』(アルバム・セールス10,966枚で7位)が総合7位に浮上し、2020年3月25日以来のトップ10入りを果たしている。

◎【Hot Albums】トップ10
1位『GOLDEN HOUR : Part.1』ATEEZ
2位『三華の樂』VΔLZ.
3位『うたの☆プリンスさまっ♪ソロベストアルバム 寿嶺二 Drown in』寿 嶺二(CV. 森久保祥太郎)
4位『THE iDOL』KEN MIYAKE
5位『フォーエバー』ボン・ジョヴィ
6位『W encore』ワルキューレ
7位『SKZ2020』Stray Kids
8位『放生会』椎名林檎
9位『THE FAR EAST COWBOYZ』EXILE THE SECOND
10位『colorS』玉井詩織

© 株式会社阪神コンテンツリンク