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ビールのつまみに選んでもらおうと、川崎市の農家が、父の日に向けて枝豆を収穫しています。
記者
「こちらではたくさんの枝豆がなっていて、とてもいい香りがします。 これからの時期にぴったりですね」
川崎市高津区にある久清ファームでは、5000平方メートルの畑で4種類の枝豆を栽培しています。
先月下旬から収穫を始めた品種、「神風香」は、5年前から父の日に合わせて楽しんでもらおうと収穫時期を早めています。
久清ファームの枝豆は茶豆風味で、普通の枝豆よりも香りが高いのが特徴です。
ことしは2月の作付け以降気候がよかったため、よい出来だということです。
農家 森清行さん
「父の日をターゲットに出荷を目指してやっています。 お父さんにプレゼント、一品多くしたいということで、ビールのつまみに枝豆が非常に欲しがられる感じなので生産を多めにして始めている」
久清ファームの枝豆は、川崎市内のスーパーなどで一般販売されています。